kojack-ferrariのクルマ道

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横浜散歩 ~閑話休題 ハマとフェラーリ~

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今週のお題「好きな街」

大好きな街、ヨコハマ

今週のお題が「好きな街」ということで、愛してやまない地元横浜の ”とっておき” をご紹介します。

kojackは、横浜の真ん中辺りに住んでいるので、元町、中華街、伊勢佐木町、みなとみらい、ベイブリッジ…と一度は耳にされたことのある場所にはクルマで5分ほどで行けるのでよく走っていますが、この辺りは景色も良く、ドライブするには最高のスポットがたくさんあります。

そこで、お気に入りのドライブコースを巡りながら、オススメのビュースポットをご紹介しましょう。

聖地の裏はヒミツの穴場

「大黒PA(パーキングエリア)」といえば、クルマ好きにはよく知られた休日の聖地。

湾岸線大黒PAには、毎週末関東各地から様々なクルマが集まってきます。
フェラーリランボルギーニ、ポルシェをはじめとしたスーパーカーや旧車、アメ車、カスタムカーなど、さながらモーターショーのような賑わい。

こんな大黒PAのすぐ裏に、静かでゆったりYOKOHAMAの景色を堪能できるスポットがあります。

それが大黒ふ頭
サザンオールスターズの「LOVE AFFAIR」にも登場する、あの大黒ふ頭です。

ここは大黒PAのすぐ裏になりますが、周辺は海運のコンテナ基地でトレーラーが行き交う場所なので平日は交通量も多いですが、休日は本当に静かで、ゆったりとベイブリッジや穏やかな横浜港を遠くに眺められます。


大黒ふ頭へのアクセスには、国道357号線でベイブリッジの真下を通るルートがオススメ。

👆こんな風に橋の上からランドマークタワーやみなとみらいの景色、そして冬場は富士山も拝めることができるのです。


そして、夜には美しくライトアップされたベイブリッジも…

本当は教えたくないヒミツの穴場です。

”ヨコハマ” てんこ盛り

続いては、関内、みなとみらい方面へ参りましょう。

ここは、赤レンガ倉庫やコスモクロックなど、皆さんご存知の横浜を代表するビュースポットが勢ぞろい。
Theヨコハマてんこ盛りといえる地区ですね~😉

でも、案外スルーされるのが、ここ👇
関内から赤レンガ倉庫へ向かう交差点の入口にある横浜税関

関東大震災で倒壊した旧庁舎は、1934年、帝都復興事業の一環として再建されました。
緑青色のドーム型塔が特徴的で、通称「クイーン」と呼ばれています。

近くには神奈川県庁(通称:キング)や横浜開港記念会館(通称:ジャック)もあり、歴史を感じさせる、風格ある佇まいを楽しむことができますよ。


夜のドライブなら、大さん橋がオススメ。

国際線旅客ターミナル近くからはこんな夜景を堪能できるんです✨✨
きっと素敵な夜になりますね。


赤レンガ倉庫もイイですが、たまにはアートなドライブなんていかがですか?

ここは横浜美術館
建物自体もアーティスティックでおしゃれですね。

この辺りは休日でも静かでクルマも少なく、ちょっとした散策も楽しめます。


横浜美術館脇の道路からは、迫力のある横浜ランドマークタワーも望めます。

大黒ふ頭より関内、みなとみらい地区へのアクセスは、国道357号線を本牧ふ頭方面へ進み、ベイブリッジを渡って最初の分岐線を降りていくと近道です。



いかがでしたか?
クルマで行く横浜散歩。


kojackは休日の朝、このコースを一周するのがお気に入りです😊
所要時間は、元町辺りから出発してぐるっと1周して約1時間。

是非、休日の朝にでもドライブしてみてくださいね。

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ミニカーでティーブレイク☕ vol.7 ~フェラーリ F50~

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本日のクルマ

GWであちこちお出かけ三昧の方も多いと思いますが、この辺で少しゆっくりしませんか。

そんな時はミニカーでも眺めながら、お茶の時間にいたしましょう☕

本日ご紹介するのは、このクルマ👇
Maisto社製 1:18 『Ferrari F50』

F50は、フェラーリ社創立40周年を記念して製造されたスペシャルモデルであるF40に続き、1995年に創立50周年を記念して製造された限定モデルです。
フェラーリ社創立は1947年なので本来は1997年ですが、前倒しで製造されたのは排気ガス規制対応のため)

カーボンコンポジット製のセンターモノコックの採用、当時のF1マシンのエンジンをロードカー用にチューンして搭載するなど常識を覆したクルマでした。

4.7L V型12気筒DOHCエンジンは520PS/48.0kgmの強大なパワーを絞り出し、これを6速マニュアルトランスミッションを介して駆動します。

サスペンション形式も前後ともプッシュロッド式を採用するなど、F1マシンのテクノロジーにこだわった設計。

その一方で、内装はF40とは違い、本革張りのバケットシートやエアコンも標準装備し、ボディタイプもバルケッタ(イタリア語で小舟の意=オープンモデル)となるなどスパルタンというより、ラグジュアリースポーツの様相を呈しています。


生産台数は349台。

F40は数多くのレースでも活躍しましたが、F50に関してはそのレーシングバージョンが作られることはありませんでした。

detail

このミニカーはMaisto社製です。

同社は、アメリカ・カリフォリニア州に本拠を置き、リーズナブルなダイキャストモデルを手掛ける老舗ブランド。

コレクションのきっかけとして、最適なモデルといえるでしょう。

この個体は、気まぐれにネットショッピングにて5,000円くらいで購入した記憶があります。

当時、既にKYOSYOやMattelフェラーリモデルの版権を放棄しており、F50が発売されなかったため詳細も確認せずMaistoを入手しましたが、改めて見てみると悪くない出来に思えます。

このスケールでは標準的なギミックですが、フロントボンネット、リアエンジンフード、左右ドアを開閉でき、フロントタイヤはステアリングと連動して左右に可動します。

F50の特徴ともいえるフロントボンネットの大型エアアウトレットも精巧に再現されていますね。

また、F40から受け継いだリアエンジンフード上のクリアタイプのカバーからはV型12気筒エンジンを覗き見ることができます。



フロントボンネット下には、ラジエター、ブレーキマスタシリンダー、またシートデザインを模したトラベルバッグなども確認できます。




内装もごく標準的な仕上がり。

本革シートのデザインやF50のアイコンである独自形状のルームミラー、ステアリングなどを忠実に再現。

感心したのは、ダッシュボードに貼られたアルカンタラのマテリアル感を上手く表現できているところ。

エンブレムやSF(スクーデリア・フェラーリ)バッジも結構リアルに作り込まれていて、塗装も悪くありません。

”お値段以上”、かな😜

conclusion

さて、いかがでしたか?
本日のクルマ、Ferrari F50

アメリカ製、リーズナブルなモデルメーカーと聞くと、正直、期待値はそれほど高くありませんでしたが、意外や意外(失礼か😅)、クオリティはまずまず。

このプライスでこれだけの仕上がりなら、十分満足いただけると思います。

某イタリア製モデルカー1台でMaistoなら10台買えますよww

数多く存在するスペチアーレ(スペシャルモデル)の中で、近年、その存在が見直されてきているF50

2022年3月に開催された海外オークションでは、5億5千万円で落札されました。

kojackはクラブのメンバーが乗っているF50を数回見たことがある程度で、乗ったこともありませんが、アライ鈑金、荒井社長のお話しではとても公道では乗りにくいとおっしゃっていました。


ミニカーはまだまだ各社から販売されているようですが、コレクションに加えたいという方や興味がある方はチェックしておいた方が良いかもしれませんね。

ご馳走さまでした☕

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ドライブミュージック🎵 ~お気に入りの歌を口ずさんで~

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音楽は運転を上手くする⁈

愛車でドライブするのは楽しいものです😊
空いた道を気持ち良く流していたら、嫌なことも忘れて気分もスッキリ。
そんなドライブの最高のお供はやっぱり音楽=ドライブミュージックですよね。

皆さんもきっとカーオーディオやiPodなどでお気に入りの曲を聴きながらドライブしているんじゃないでしょうか。

このドライブミュージック、実は運転にも良い影響を与えるのです。

自分の好きな曲やよく知っている曲が流れると自然と身体がリズムを取るため、運転もリズミカルになって滑らかな運転ができるようになるんですね。

ラジオとかも楽しいですが、あまり情報が多過ぎると集中力を欠くことになるので、軽く聞き流せる音楽の方が運転には適しているといえるのではないでしょうか。

ドライブコースはどこにしましょうか?

ところで、ドライブする時、あなたはどこを走りますか?
海の見える道?
気持ち良いアップダウンの峠道?
それとも、夜の高速でしょうか。


CATV(ケーブルテレビ)の『歌謡ポップスCH』(354ch)に、『懐メロ♪ドライブミュージック』という番組があります。

ここでは、毎回素敵なドライブコースを紹介しながら、そのシチュエーションに合った70’s~90’sのJ-POPを聴かせてくれるのです。

コースは日本全国。
海あり山あり、高速ありで大変参考になります。
凡その所要時間や料金所も紹介してくれて、ドライブを計画する時にも役立ちますよ。

登場するクルマも懐かしいスポーツカーが多く、観ているだけでもドライブした気持ちにさせてくれるので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

お気に入りの曲は…

kojackは65年式のポンコツなので、80’s~90’sを聴くことがほとんど。
音楽は大好きなので、ドライブミュージックは欠かしません。

海沿いをドライブするなら杉山清貴&オメガトライブ渚のオールスターズ

ワインディングを飛ばす時にはB’zやCOMPLEX

夜の高速はSHAKATAK

そして雨の日はSADE


ニューミュージックからプログレッシブロック、ジャズボーカルとドライブミュージックはなんでも聴きます。
もちろん地元横浜に縁の深いE.Yazawaもね😉

ところで、アルバムの切り替えや選曲などでオーディオ画面を操作する時は、前方不注意になるので信号待ちなど停止時に行いましょう。

大好きな音楽に囲まれて、夜のベイブリッジを流すのが至福のひととき。

さあ、今夜はどこを走りましょうか。

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税金の季節 ~正しく理解して、納期を守ろう!~

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数多くの税金が…

クルマを所有するといろいろとお金がかかりますね😵
駐車場代に任意保険、それに税金も…
税金といえばそろそろ自動車税が賦課される時期ですが、クルマに関する税金ってどんなものがあるかご存知ですか?

代表的なものは、自動車税自動車重量税
この他にも軽自動車税揮発油税、新しいところでは自動車取得税の代わりに創設された環境性能割なんていうのもありますよ。

一体どれくらいの税目(税金の種類)があるのか、どんな内容の税金なのか、調べてみましょう。

クルマに関する税金一覧

クルマに関する税金を体系化すると、次のようになります。


出典:財務省ウェブサイト https://www.mof.go.jp/tax_information/qanda012.html

ご覧のように、クルマの税金は、「取得」、「保有」、「利用」、「走行」とその段階ごとに様々な税目が、クルマの種類(排気量や重量、燃料などの違い)によって課税される仕組みとなっています。

自動車税」は、自動車取得税が廃止された際に「環境性能割」というものが新設されたため、現行では、「種別割」(従来の自動車税)と「環境性能割」という二つの税金が課税されています。

また、上図をよく見ると各税目の下にカッコ書きで、例えば、”(都道府県税)” といった表記がされていますね。

これは課税主体(税金の納付先)を表したもので、この税金は国に納める税金、とか市町村に納めるものという意味です。


また、忘れてはいけないのが「消費税」。

車体購入時だけでなく、有料道路利用時やガソリンなど燃料の給油、車検や修理など整備を行った時にも課税されています。

数えると、全部で9種類もの税目があります。

ただし、前述のとおりクルマの種類によって課税される税目が変わるので、クルマを所有したからといってこれら全部を納めるわけではありませんのでご留意ください。

どんな税金なの⁈

前章ではクルマに関する税目を体系的にご覧いただきましたが、それでは各税目が一体どんな内容なのか見ていきましょう。

自動車税(種別割)
これは、クルマという財産を所有していることに対する税金で財産税の一種。
自動車登録番号の車種区分(例:横浜300の「3」)で税額が分かれる。
税額一覧(東京都の場合)はコチラ→自動車税種別割 | 税金の種類 | 東京都主税局 (tokyo.lg.jp)

自動車税(環境性能割)
クルマがもたらすCO2排出、道路の損傷や騒音等の様々な社会的コストに対する原因者負担金的性格を有する普通税。
クルマの燃費性能等に応じて、三輪以上の小型自動車及び普通自動車特殊自動車は除く。) を取得したときに課税される。
税額一覧(東京都の場合)はコチラ→自動車税環境性能割 | 税金の種類 | 東京都主税局 (tokyo.lg.jp)

自動車重量税
公共の道路を劣化させることに対する費用補填を目的とした道路特定財源税だったが、一般財源化されたため廃止が求められている。
名称のとおり、クルマの車重別に税額が定められている。
税額一覧(新車登録の場合)はコチラ→001403200.pdf (mlit.go.jp)国土交通省ウェブサイト

揮発油税
道路整備などの財源として目的税化して創設され道路特定財源として扱われてきたが、自動車重量税とともに一般財源化された税。
税率は、1キロリットルあたり24,300円だが、2008年からは暫定税率48,600円。

地方揮発油税
地方自治体に財源を譲与することを目的とし、揮発油税に課す地方譲与税
揮発油税と合わせて「ガソリン税」と呼ばれる。
税率は、1リットルあたり4.40円だが、2008年からは暫定税率5.20円。

以上、主な税目の内容をまとめてみました。
 

いかがでしたか?
名称は聞いたことはあっても、その目的や税率はよく知らないということもありますね。

ガソリンが高騰していますが、1リットルあたり53.8円もの税金が含まれていたんですね~。
オドロキです😱

さて、そろそろ自動車税の納税通知書が届く頃だと思いますが、2022年度の納期は5月31日です。

くれぐれも納期限を忘れることなく、早めに納めてスッキリしましょう😉ww


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eフューエルをご存知ですか? ~ガソリンエンジン延命の救世主~

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eフューエルとは

ここ数年、「脱炭素社会」とか「カーボンニュートラル」といったキーワードがテレビやネットを賑わせています。

脱炭素社会とは、「二酸化炭素の排出が実質ゼロの社会」のことで、地球温暖化の原因となる温室効果ガス/CO2排出量をゼロにする社会のこと。

また、カーボンニュートラルとは、CO2排出量をプラスマイナスゼロにすることを目指すものです。


これらの起点となった環境破壊の元凶と考えられているのが、クルマや工場から排出される大量のCO2。

このCO2排出をいかに抑制するか…

自動車業界では、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池自動車)など様々なアプローチでカーボンニュートラルの実現に向けて試行錯誤しています。

そんな取り組みの一つが、「eフューエル」と呼ばれる合成燃料。


引用元:産経新聞

合成燃料とは、水素と炭素を化学反応させて作る燃料のことで、ガソリンや軽油に混ぜて利用できます。

合成燃料のうち「eフューエル」と呼ばれるものは、「
水素もCO2も出さない製法で生成する」というものを指します。

生成過程で、原料となる炭素をクルマや工場から排出されるCO2から得ることで、地球温暖化防止に貢献できる燃料として注目されています。

eフューエルのメリット・デメリット

このeフューエル、一体どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

【デメリット】

①生成過程で大量の電気を必要とする
 水を電気分解して水素を得るため大量の電気が必要となりますが、その際、CO2を排出させないために生産性の低い再生可能エネルギーの活用が必須。
②高コスト
 ①に関連して電気の供給に多額の費用を要するため、現段階では6~700円/Lと高単価となっている。

③CO2の調達
 当初は工場排出のCO2から炭素を抽出する考え方だったが、社会全体がCO2抑制しているため必要なCO2を確保できない。

【メリット】

①既存のエンジンに利用可能
 現行のガソリン/ディーゼルエンジンにそのまま利用できるため、現存するクルマを改造する必要がない。

②インフラ整備コストを抑制
 充電スタンド水素ステーションの建設には膨大なコストがかかるが、eフューエルは既存のガソリンスタンドを利用できるのでインフラ整備が不要。

レアアース不要
 EVに必要不可欠なバッテリーを製造する際必要となるレアアースがeフューエルには不要。

現存するガソリン/ディーゼルエンジンに手を加えることなく使用できることが最大のメリットでしょう。

ガソリンエンジン延命には必要な燃料であり、技術だと思います。

今後の課題

ガソリン・軽油の代替燃料として利用価値の高いeフューエル。

しかし、その製造過程で必要となる再生可能エネルギーは太陽光や風力を必要とするため、プラント建設には地理的条件が影響します。

現在有力視されるアフリカや南米は政情不安な地域が多く、安定供給が保証されません。

また、天候や天災にも供給量が左右されるため、人間の英知だけでは解決できないという課題もあります。
 

一方、これまでクルマの歴史を支えてきたガソリン/ディーゼルエンジンを搭載した自動車の登録台数は、世界中で13億4千万台ほど。

これらのクルマは、いわば人類が発明した現代の工業遺産。

この遺産を簡単にスクラップにすることなく、様々な産業や暮らしの発展に寄与した証として後世に引き継いでいくために、eフューエルのような代替燃料の研究開発が進むことを願っています😌

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頻発する横転事故 ~丁寧な運転で事故回避~

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単独事故がほとんど

GWに入って全国で頻発しているのが横転事故。

1日午後3時55分ごろ、岐阜県瑞浪市明世町戸狩の中央自動車道下り線で、多治見市の男性会社員(28)が運転する乗用車が横転した。
 県内の男子高校生4人が同乗しており、うち2人が車外に投げ出され、関市の高校生(17)が後続車にはねられて腰の骨を折るなどの重傷を負った。
 男性会社員と他の高校生3人もけがをした。
引用元:遠征帰り車横転、高校生4人重軽傷 車外に投げ出される、岐阜・瑞浪市の中央道 | 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp)

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/71944

毎日のように発生しているワケですが、事故状況を分析してみるとその傾向と原因が見えてきます。

まず、横転事故のほとんどが単独(自損)事故。
つまり、衝突や追突による横転ではないということ。

そして、発生場所が高速道路のランプウェイや出口付近、ジャンクションなどの下りに集中しているということ。

次に原因。

これは飽くまで推測ですが、事故車の多くは定員いっぱいまで乗車した乗用車や砂利を満載したダンプカーなど積載重量が限度に近い状態で、下り坂のカーブを旋回中に速度超過して横転したものと思われます。

なぜ起こる?

高速道路を利用したことのある方なら一度は経験していると思いますが、高速道路をしばらく走っていて、分岐路のカーブや出口のランプウェイに進入すると自分が思っているより速度が出ていて、慌ててブレーキを踏むことがありますね。

これは速度に目が慣れることによる錯覚です。
時速100km/h前後で走行を続けていると、50km/hくらいの速度は徐行くらい遅く感じるものです。
 

普段一人で運転している時なら、少しくらい速度超過であってもブレーキで減速すればなんとか事故は回避できます。

しかし、定員いっぱい乗車=車重が250kg~300kgも重くなっている状態で、錯覚状態のままカーブに突っ込むと…

ご存知のように、高速のランプウェイは下り勾配がきつい上、回転半径(カーブの曲がり具合)もかなりきつい。

つまり、クルマはかなり前のめりになっている状態。

その状態で急減速してしまうと、物理の法則どおり強烈な遠心力や慣性モーメントが働いて横転するわけです。

事故を回避するには

いつもより人や荷物をたくさん乗せた状態では、下りカーブに限らずクルマは曲がりにくく、止まりにくくなります。
 

いつもと違う状態の時は、雨の日の運転同様、”急ハンドル”、”急ブレーキ” など、”急” の付く運転を避けることが事故回避のポイントです。

特に、車重が重くなると下り坂では想像を超える挙動を示すことがあります。

連休など普段と違う道路状況で、慣れない定員乗車での運転。

レジャーや旅行などウキウキする気持ちはわかりますが、運転している時は普段以上に集中し、丁寧な操作を心がけましょう!

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《ホンネ試乗記》ホンダ インテグラ TYPE R(DC2型) ~TYPE Rの血統を受け継ぐ名車~

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インテグラ TYPE Rってどんなクルマ⁈

本田技研工業株式会社より1995年から2001年まで発売されていたDC2型インテグラタイプR。
NSXタイプRに次ぐタイプRシリーズ第2弾として登場したインテグラ究極のスポーツバージョンです。

インテグラタイプRは、サーキット走行も楽しめる本格的スポーツカーとして、ホンダがこれまでレースフィールドで得たノウハウを余すことなくフィードバックしたホットバージョンです。

1995年、発売当初は「96Spec」と呼ばれる仕様から始まり、「98Spec」、「00Spec」へと仕様変更を重ね、走りが熟成されていきます。

搭載されるエンジンは、標準モデルのB18C型をベースに、サーキット走行を主眼としたチューニングが施された『B18C Spec-R』。

このエンジンは、専用ピストンやカムプロフィールの変更、インテーク/エキゾーストマニホールドの見直し、また、EUC変更による燃調の最適化などレーシングカーに準拠した開発を経て、最高出力200ps/8000rpm、最大トルク19.0kgf・m/6200rpmというハイスペックを獲得。


5速マニュアルトランスミッションは、2速から5速がクロスレシオ化され、パワーバンドを外さないよう配慮されています。

また、コーナー出口でのトラクションを稼ぐためヘリカル式LSDを標準装備。

足回りはホンダ伝統の前後ダブルウィッシュボーン式で、スプリングレートは標準車(Si グレード)の約2倍という設定。


引用元:ベストカーweb

装備面でもNSX-Rに準じて、RECARO社製リクライニングバケット、MOMO社製の本革巻きステアリング及びチタン削り出しのシフトノブなどが標準装備されています。

軽量化も本格的で、バッテリーの小型化、フロントガラス軽量化、エアコン、オーディオ類の排除、果ては時計までも省略化し、全長:4,380mm、全幅:1,695mm、全高:1,320mmというボディサイズながら1,060kgという超軽量の車重を実現。

走りを最優先したインテグラタイプRらしく、「98Spec」では、走行安定性の面で大規模なリファインが行われました。

・エキゾーストマニホールドを4-2-1から4-1ステンレス等長タイプに変更
・タイヤ/ホイールサイズの大径化
ブレーキローターの大径化
モノコックの高剛性化
・サスペンションジオメトリーの見直し
・ファイナルギヤレシオのローギヤード化
EUCの見直し

これによりスタビリティの向上を図っています。

光る素性の良さ

今回の試乗記は、kojackの愛車だった2000年式インテグラタイプR・X「00Spec」のインプレッションをお届けします。

ノーマルのままでここまで速く、曲がるクルマは、数あるスポーツカーの中でもなかなか見当たりません。


超高回転型のB18C Spec-Rですから下はスカスカ。

さらにフライホイールの軽量化やクラッチも強化されているため、少しでも荒いクラッチミートでは簡単にエンストします。

しかし、レブカウンターの針が6000rpmを超え、VTECのカムが切り替わった瞬間からインテグラタイプRは全く別の顔を見せるのです。

アクセルを踏み続けると、まるでターボ車がフルブーストしたかのような強烈な加速Gとともに、レブリミットの9000rpmに呆気なく到達します。

VTEC特有のメカニカルノイズと凄まじい加速感に包まれながら恍惚。

サーキットでは、コーナーのターンインでフロントに荷重を寄せ、ステアリングを切り込んでからは非常に素直な回頭性を示します。


クリッピングポイント辺りからアクセルONでヘリカル式LSDがその力を発揮。
FFとは到底信じられないような挙動でグイグイと前に進みたがります。

kojackは、足回りF:12kg、R:8kgのスプリングレート+レーシングダンパー、吸排気変更、ブレーキもフロントにアルミ対向4ポットキャリパーを入れていたので、さらに旋回性能がアップしていましたね。

実際、筑波1000や本庄では、2.0L級チューニングカー(FD型RX-7、S15型シルビアスペックRなど)よりタイムが出ていました。

富士スピードウェイインターナショナルコースでも何度か走りましたが、ストレートでは敵わないS2000やR32型スカイラインGT-Rも、300Rではインから差せるほど。


このクルマは、まんまレースに出場できるくらいの素性を持っています。
ホンダが本気で造ったレーシングスポーツというのも納得です。

二度と出ない名車

発売当時の価格が220万円ほど。
これほど廉価なレーシングスポーツをこれまで聞いたことがありません。

唯一のライバルといえば、EK9型シビックタイプRでしょうか😅

メーカーがその英知を結集して生み出したピュアスポーツ。

その徹底ぶりは、手作業によるポート研磨やシリンダーヘッドのボルトを1本ずつ職人が手で締めたという逸話も…

こんな名車は、もう二度とこの世に出てくることはないと思います。
本当に残念ですが…


『TYPE R』の血統を受け継ぐ、The コーナリングマシン・インテグラタイプR。

古き良き想い出に浸るにはまだ少し早いかもしれません😌

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SA、PA、使い方は大丈夫⁈ ~マナーを守って気持ち良く~

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慢性的な駐車場不足

連休に入ってすぐ、次のようなニュースがありました。

28日朝早く、三重県桑名市伊勢湾岸自動車道で、停車していた大型トラックに別のトラックが追突し、この事故で追突したトラックを運転していた男性が死亡しました。
警察によりますと、28日午前4時半ごろ、桑名市長島松蔭の伊勢湾岸自動車道下りで、湾岸長島パーキング手前のランプウェイに停車していた大型トラックに3トントラックが追突しました。
この事故で、追突したトラックを運転していた男性が全身を強く打ち、約2時間後に死亡しました。
追突された大型トラックの男性運転手にけがはありませんでした。
大型トラックの運転手は「パーキングが混んでいたのでランプウェイの道路上に停車して休憩していた」と話しているということで、警察が事故当時の状況を調べています。
引用元:停車中の大型トラックに追突 トラック運転手の男性死亡 伊勢湾岸自動車道 三重・桑名市(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c752cb316230b87f6759f727594206b7b0bd13

まだ連休前だったので、問題となっているサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の駐車問題に関連した事故かもしれません。

高速道路を走っていたら一度は利用するSAやPA
トイレ休憩、食事、仮眠…

目的は様々ですが、いずれにしても必ず伴うのがクルマの駐車。

この駐車がいろいろと問題を引き起こしています。

冒頭の事故は、SAやPA内ではなく、PA手前のランプウェイ(導入路)に駐車中の大型トラックに中型トラックが追突したものです。

なぜ?大型トラックはこんなところに駐車していたのか?

その理由の多くは、SA、PA内の駐車場不足。

特にコロナ禍が始まってからは、ネットショッピングなどの増加で陸送による配荷が急増し、それに比例してトラックが増えています。

一方、労働基準法では、トラック運転手は4時間走行する毎に30分以上休憩しなければならないと定められていて、違反すれば厳しい罰則が与えられます。

となると、長距離運送トラックなどは高速道路のSA、PAで駐車せざるを得ないわけですね。

大規模SAならいざ知らず、ほとんどのSA、PAでは大型車用駐車場が慢性的に不足しているので、労働基準法を守ろうとすると致し方なく前述のようなランプウェイに停めることになってしまいますが、これは明らかな道路交通法違反(高速道路は駐停車禁止)です。

法律あるあるのジレンマですね。

現状とかけ離れた決まりによって、現場の運転手さん達は苦しめられるだけでなく、今回のように命を落とす危険にも晒されているのです。

横行するマナー違反

先日、クラブのツーリングに参加するため横浜では有名な某PAに集合した時のこと。

派手な外国製スポーツカーが爆音を轟かせながら駐車場を徘徊していました。
行方を追ってみると、駐車場内を逆走したり、大型車用駐車場に停めて談笑していました。
 

これは一例ですが、大型車用駐車場に小型車を停める方を見かけます。

駐車場枠が不足しているのはわかりますが、だからといって大型車用に駐車してしまうと、ただでさえ停められない大型トラックなどに多大なる迷惑がかかります。

こういったマナー違反が事故の遠因となっていることをお忘れなく!

車中泊は大丈夫⁈

コロナ禍で注目されているのが車中泊

他人との接触を避け旅行できるので、理に適っていそうです。

ただ、車中泊も駐車場が問題。
SA、PA、道の駅でも近年問題視されています。

場所によっては車中泊を認めているところもありますが、これらの場所はあくまで駐車場なのでオートキャンプ場のような宿泊施設ではありません。

先ほどからお話ししているとおり、特にSA、PAの大型車用駐車場での車中泊は迷惑なだけでなく、他人の命まで奪う原因にもなりかねませんので絶対に止めましょう!

連休などでお出かけする機会もあると思いますが、高速道路のSAやPAでは、お互いに気持ち良く利用できるようルールやマナーを守りましょう!

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【整備メモ】F355 ベルリネッタ ラジエターファンヒューズ交換

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ラジエターファンの現状

F355Bの「SLOW DOWN」ランプ点滅問題が解決したのも束の間、先日、クラブのツーリングに参加する前に軽く流してみようかと近所を走っていたところ、何気に水温計を見ると、いつもなら90℃前後で落ち着く水温がスルスルと上昇して110℃に!

一瞬頭が混乱して、”普段から110℃くらいかな” と納得してしまったが、落ち着いて考えると ”100℃に達することは滅多になかったはず🤔”

そうこうしているうちに、水温計の針が120℃に!!!

これはダメだ。
回転を上げずゆっくり走行してすぐ帰宅。

ガレージに格納して、冷静に症状を思い出す。

20分くらい走って110℃。
それから徐々に上昇。
そうだ!ラジエターファンの音がしなかった😲

急いで、主治医であるロペライオファクトリーセンターの駒本さんに電話しました。

怪しいのはヒューズ

駒本さんの指示は一つだけ。

「ヒューズが切れていませんか?左側のラジエターが先に回るので ”左側” ラジエターのヒューズを確認してください。」

了解です。
さて、どこにヒューズボックスがあるのか?
ネットで検索するといろいろと情報が…


どうやら助手席のマットを剥がすと、ありました🙋
さあ、ヒューズの状態は⁈

切れていませんね。
大丈夫そう。

”右側” のヒューズの場所がわからなかったけど、とりあえず指示のとおり ”左側” は確認できたのでメールしよう。

交換作業の実際

F355Bがロペライオファクトリーセンターに引き取られてまもなく、駒本さんから電話が…

「左側ラジエターファンのヒューズが切れていますね。」


「えっ😲 ちゃんと何度も確認しましたよ。『”RH” RADIATOR FAN』 のヒューズ。」
あっ!”RH”って右側だ😅

すみません、英語苦手で。

ということで、単なるヒューズ切れが原因でした。

ここには、標準で30A(アンペア)のヒューズが取り付けられていますが、切れやすいのでディーラーでも40Aに交換していることが多いそうです。
 

駒本さんのお話しでは、ファンのブラシ部分が劣化して回転時に負荷がかかって切れることが多いとのこと。

ただし、このラジエターファンが曲者で、新品交換しても回転が重いものもあり、交換して即ヒューズが飛んだ例もあるらしい。

そのため今回はひとまずヒューズのみ交換して様子を見ることに…

駒本さんがテストした限りでは問題なかったので、これで完了とします。

ちなみに、左側ラジエターファンは、エアコンのコンデンサも冷やしているので、このファンが止まるとエアコンも効きが悪くなります。

以上、F355Bのラジエターファンヒューズ交換の作業レポートをお送りしました。

ご自分で交換してみようかな、と検討されていらっしゃる方や将来のオーナーさんのために少しでもお役に立てたら幸いです😌

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《ホンネ試乗記》日産 スカイライン GT-R(BNR34型) ~正統なる伝説の継承者~

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 スカイラインGT-Rってどんなクルマ⁈

日産自動車株式会社より1999年から2002年まで発売されていたBNR34スカイラインGT-R
数々の伝説を残した名車『スカイラインGT-R』の最後の継承者です。
その起源は、1969年に誕生したPCG10型(通称:ハコスカスカイラインGT-R

レーシングカーのエンジンをベースにチューニングされたS20型2.0L直列6気筒DOHCエンジンを搭載し、数多のツーリングカーレースで勝利を収めました。

スカイラインシリーズの中でも ”別格” の存在であるGT-R

BNR34型は、先々代のBNR32型を基本に各部が熟成されたモデル。
まさにスカイラインGT-Rの最終形といってもよいマシンです。

心臓部に収まるのは、2.6L直列6気筒DOHCツインターボRB26DETT型エンジン。
最高出力280ps/6800rpm、最大トルク40.0kgm/4400rpmのハイパフォーマンスを発揮します。


駆動システムには、アクティブLSDに対応したATTESA E-TS PROを採用(Vスペック以上)。
これに呼応する足回りは、前後マルチリンク式

ブレーキシステムには、イタリアの名門brembo社製アルミ対向(F:4ポット、R:2ポット)キャリパーを前後に装備しています。

やや大柄だった先代の反省からボディサイズを見直し、全長:4,600mm、全幅:1,785mm、全高:1,360mmとし、全長を縮減し前後重量配分を55:45に改善しました。

全日本GT選手権JGTC)参戦最終年の2003年には、トップカテゴリーであるGT500クラスでドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンの2冠を達成し、有終の美を飾っています。

想像とは違う

試乗したクルマは、ベースグレードのGT-R

今回は、高速道路+箱根ターンパイクから十石峠を周遊しながら、ワインディングでの乗り味などを試します。
現代のクルマだけあってエンジン始動に特別な儀式もなく、イグニッションキーを捻ればRB26DETTは軽々と目覚めます。

クラッチも拍子抜けするほど軽い踏力で、”本当に280psのハイパワーを受け止められるの⁈” と思わず疑うほど。

ドイツ・ゲトラク社との共同開発という6速マニュアルトランスミッションの短いシフトレバーを1速にエンゲージして走り出します。

シフトフィールは縦置きギヤボックスらしいカッチリとしたもので、小気味よい印象。
滑り出しからスムーズに吹け上がるエンジンは、ターボの悪い癖も顔を出さず、いたって滑らかです。

2速~3速を行き来しながらコーナーをクリアしていくと、ふと気付かされたことが…

一つは、フロントヘビーで重量級ボディにも関わらず非常に回頭性が良く、ボディの大きさを感じさせないこと。

これは、よくできたクルマの条件とkojackは考えています。

もう一つは、これだけのハイパワー車なのにドライバーに変な緊張感を与えないトータルバランスの良さ。

どこまでもフラットなトルク特性とATTESA E-TSのもたらす抜群のスタビリティの成せる技と推測。

もっとバリバリのパワーとぴりぴりしたストレスを感じながらのドライビングかと思いきや、想像とは違った拍子抜けするほど楽しいワインディングドライブでした😅

とはいえ、高速で見せたフルブースト時の俊足、ターンパイク上りでの力感ある走りは圧巻。


十石峠のパーキングでひと息つき、軽い疲労感を覚えながら思ったのは、
”さすが、GT-R

他の国産スポーツモデルとは一線を画す、洗練された走りでした。

伝説の継承者

”伝説” のスカイラインGT-R

国内外のレース界で栄光を刻み続けてきたその称号は、あまりにも重く、崇高なもの。


しかし、このBNR34スカイラインGT-Rの試乗を終えて感じたのは、このクルマこそ ”正統なる伝説の継承者” であるということ。

それほどまでに、ステアリングを握る者に高いスタビリティと心地良いドライバビリティを与えてくれるのです。

”世界一安全で速いクルマ” と評された、スカイラインGT-R
その真価を確かめるにはあまりにも高価になりました。


中古車市場では、2022年4月現在、1,500万円~3,500万円。
フェラーリを凌ぐプライスですね😱

いつかドライブできるチャンスがあれば、その機会は絶対に逃してはなりませんよ!

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