kojack-ferrariのクルマ道

~クルマをこよなく愛する人へ~                      ※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

kojack_ferrariからのお知らせ

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

日頃より『kojack_ferrariのクルマ道』をお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログを開設してから早2年が経過しました。

これまでクルマについて様々な角度から日々情報を発信してまいりましたが、仕事の繁忙、健康面でのケア、何よりクルマと向き合うことなど、限りある時間の中でいろいろとやらなければならないことややりたいことが多く、毎日更新は厳しくなりました。

そこで、2月よりしばらくの間、週末ごとに更新する「週刊」スタイルで続けさせていただきたいと思います。

丁寧な取材や調査を心がけ、皆さまのお役に立てる情報を発信してまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

やっぱり楽しい! ~フェラーリ328GTBをドライブする~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、フェラーリの楽しみ方のハナシです。

ドライビングの妙味

先日参加したF328COJのツーリング。
ここ何回かのツーリングでは高速道路が大渋滞して、それこそ左足が攣るほどの苦労が続きドライビングどころではありませんでした。

ところが、今回は、行きも帰りも順調そのもの。
湾岸線も東関道もスイスイと走れて、愛車328GTBのドライビングを存分に堪能できました。

シフトをリズミカルに操作しながら、右足の角度にリニアに反応するV8エンジンの野太く力強いサウンドを楽しむ。
40年近くも前に作られたとは思えないほど、ステアリングの動きに合わせた軽快な身のこなし。

”あぁ、やっぱり楽しい🥰”
これぞ、ドライビングの妙味。

ちょうどいい

休日の朝、クルマの数もまばらな湾岸線フェラーリで流す。
想像しただけでも気持ち良さそうですが、どんなモデルで流したら気持ち良いのか⁈🤔

こればかりは個人差があるので十人十色でしょうが、kojackは328GTBくらいのサイズ感、パワー感がちょうどいいと思います。
コンパクトで軽量なボディに270ps程度の程良いパワーなら、思う存分にアクセルペダルを深く踏み込むこともできるし、100km/hくらいで流せばステアリングもぴたっと安定してスタビリティも問題なし。
適度にステアリングとアクセルを操作しながら、背中で響くV8の鼓動に耳を傾ける…

この瞬間こそ、フェラーリドライビング。

前も後も

もう一つの愉しみは、ツーリングで328にサンドウィッチされること。
前を見てもミラー越しに後ろを見ても328。
こんな姿で走っているんだなぁ、と当たり前のことを改めて思うのですが、たぶん外から見たらほくそ笑んでいるに違いない。

こんな時間もまたフェラーリをドライブする楽しみのひとつなのです。


単なるクルマ馬鹿、車ヲタクな独り言。
でも、こんな精神安定剤ならカラダにもきっと良いですよね。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

隠れた名車を探し出せ vol.9 〜王道を行くスポーツカーの陰で…〜

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、隠れた名車のハナシです。

まさに隠れた名車

今日ご紹介する「隠れた名車」は、トヨタが誇るスポーツカー、そしてトヨタの看板を背負って世界のラリーシーンを勝ち抜いた、ご存知『セリカ』…

の陰で、ひっそりと、粛々と時代を生き抜いた『コロナ・ハードトップ』にスポットライトを当ててみます。

『コロナ・ハードトップ』の歴史は古く、ナント!1965年まで遡ります。
日本車初のピラーレスハードトップの先駆けとして発売されたT50系がその祖先。
もうこれだけでも名車の匂いがプンプンしますね。

そのコロナ・ハードトップはこの後も正常進化をひたすら続け、今回ご紹介するT140系で数えて7代目。

引用元:YU SASAKIチャンネル
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=6GflmqZ-UOI

そして、7代目最大のトピックが、この代よりトヨタ・スポーツカーの看板だった『セリカ』とプラットフォームを共有化したこと。
これにより、名実ともに兄弟の契りを交わしたわけですが…

シャシーもエンジンも申し分なし

こうして人気者『セリカ』と兄弟車となったコロナ・ハードトップは、60系セリカがベースとなって、セダンベースの従来車より車高(重心)が低くなり、従来のコロナのイメージ=おじさん車を脱却したスポーティなデザインとなりました。

もちろん足回りやエンジンも共有化。
1983年のマイナーチェンジで追加された「1600GT」には、かの有名な ”ハチロク” にも搭載された4A-GEU型1.6L DOHC4気筒エンジンが奢られ、走りもスポーティに。
完全にセリカと肩を並べる仕上がりとなり、シャシーもエンジンも申し分ないクルマとなったわけです。

ここで思い出話をひとつ。
kojackがまだ学生時代に2台目の愛車として手に入れたのがTA61型セリカ1600GT-RALLY。

2T-G型ツインカムと軽量ボディでドライビングが楽しいクルマでした。
この頃、お向かいに住む同級生が購入したのがこのコロナ・ハードトップ1600GT。
こちらは4A-G型の最新型エンジンで憧れました。
どちらかというとセリカの方が陰に隠れていた感じでしたね。

ジワる

発売当初はスポーツカー専用ボディのセリカに対して、ファミリーセダンから派生したハードトップだったコロナはどことなくアイデンティティがハッキリしていない印象でしたが、今こうして振り返ってみると初代ソアラのような端正なスタイリングに洗練されたエンジン、スポーツカー譲りの足回りなどプラス要素しか見当たりません。

内装もセリカと同じでカッコイイし、それでいてちょっと大人な感じも好印象。
時代が少し早かっただけで、世が世ならばデートカー代表に躍り出てもおかしくありませんでした。


40年の時を経てジワるクルマの代表としてお勧めしたいコロナ・ハードトップ1600GT。
実はコロナ史上最後のFRでもあるのです。
そんな部分は硬派でありながら、それをシャレたボディデザインでやんわり隠す上級者。

今でこそこんなクルマに乗ったら、誰からも一目置かれる存在になれそうです。
王道を行くスポーツカーの陰に隠れていたのは、斜め上行くオシャレさん。
これぞ名車ですね。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

【イベントレポート】2024年新春フェラーリツーリング in 九十九里 ~太平洋を望む海鮮天国~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、オーナーズクラブツーリングのハナシです。

新春第一弾

長い長い冬休みが明けて、いよいよ2024年の幕開け。
というにはちょっと遅いか😅
でも、新春第一弾のF328COJ(Club Of Japan)定期ツーリングなので、やっぱり幕開けでしょ。

今回はその幕開けに相応しい太平洋を望む景勝地、千葉県は九十九里浜へ向かいます。
外房の海を眺めるのも久しぶりだし、美味しい海鮮も待っているので楽しみですね🎵

楽しいひととき

F328COJのメンバーは、本当に紳士な方々ばかりでその上明るく楽しいので、いつ参加してもワクワクしかありません。
今回もそんなメンバーが朝からぞくぞくと湾岸幕張PAに集結。
自慢の愛車は皆ピカピカで、そのクルマを見て回ってもまたワクワク。
クラブの醍醐味って、こうして普段見ることのできない光景(10台以上ものフェラーリが集まるとか)に触れられることとメンバー同士であれやこれやと情報交換できることですよね。

この楽しいひとときがあるから、日々の苦労も忘れられるのです。
途中のパーキングエリアでひと休憩。
ここでも328の仕向地別の仕様について皆で語り合います。
本当にフェラーリ好きな方々です😉

海鮮天国

本日のゴールは『浜茶屋網元』
海鮮網焼き&九十九里の海の見える和食店です。
さてさて、今回はどんなご馳走が登場するのでしょうか。
まずはお刺身。
外房らしくイワシやアジのなめろうなど名物も。


寒い冬には鍋も嬉しいですね。


そして、メインは海鮮網焼き。
帆立貝、ホンビノス貝イカイワシと貝好きにはたまらないですね。
ちょっと甘めのたれでいただく帆立貝やホンビノス貝の旨味に舌鼓。
ご飯とみそ汁もついてお腹いっぱいいただきました。

食後は、みんなでフェラーリ談義。
328GTB/GTSも今年で発売から40年。
立派なネオクラシックの仲間入りを果たしました。
正直、いろいろとガタもきていますが、仲間と助け合いながらこの味わいを堪能したいと思います。


今回も楽しく、素晴らしい運営をいただいた会長はじめ理事の方々に感謝です。
ありがとうございました。

次回は恒例の『328DAY』ツーリング。
また、楽しみですね。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

お出かけの前に! ~トラブルを未然に防ぐためのチェックポイントとは~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、何事も準備が大事というハナシです。

ツーリングの前に

日曜日は、フェラーリ328COJの2024年第1回定期ツーリング。
千葉の九十九里までお出かけします。
道程の殆どが高速や有料道路なので、事故や故障などトラブルを引き起こすことは避けなければなりません。

日頃から愛車のメンテナンスは心掛けているほうだと思っていますが、特に長距離ドライブの前にはルーティンとして実施する整備があります。

今回はその内容をご紹介しましょう。

おっと危ない!

道路を走る上で気をつけなければならないことに変わりはありませんが、特に高速道路のような速いスピードでドライブする時は普段以上に配慮しなければならないポイントがあります。

ポイントをお伝えする前に、最近、タイヤが外れて人やクルマにぶつかり大きな被害を与えたというニュースを耳にされたことはありませんか?ご覧のように当ブログでもお伝えしています。
タイヤはなぜ外れるのか?
記事内でも触れているとおり、ホイールをボディ(ホイールハブという部分)に固定しているホイールナット(またはボルト)が緩み抜け落ちることがその原因。

では、なぜしっかり締めたはずのナットが緩むのか?
これはナットやボルトの構造に関係しています。
通常、ネジは右に回すと締まり、左に回すと緩みます。
ホイールを左右に取り付けた場合、進行方向右側のホイールは前進する時、右回りに回転していますが、左側は逆回転、つまり左回りに回転します。
ここが問題で、長期間クルマを動かしていると左側のホイールを留めているナットに左回転の力が徐々にかかり緩むのです。
そのため、タイヤ外れ事故の殆どは左タイヤが外れています。
高速になればそれだけ左回転の力も大きくなるので、外れやすくなる…
もうお分かりですね!
高速を使う長距離ドライブの前には、ホイールナットのチェックが必要ということです。

また、タイヤの空気圧が規定値より低いと高速回転した際、タイヤが変形してバースト(破裂)することがあります。(これを「スタンディングウェーブ現象」といいます)

高速道路を走る前にチェックすること

①タイヤ空気圧が規定値のとおりになっているか
 車種やグレードごとに規定値は変わりますので、必ず事前に確認しておきます。

②ホイールナット(ボルト)は緩んでいないか
 ホイールナットも車種やグレードごとに規定トルク値(締め付ける力)が指定されていますので、事前に確認すること。また、ナットを締める際はトルクレンチという専用工具でないと規定値で締められないので、お持ちでない場合はスタンドや工場などで締めてもらいましょう。

kojackも明日に向けてホイールボルトを増し締めしたところ、ほんの少しですが左側が緩んでいました。
おっと危ない!
でも、トルクレンチでしっかり規定値で締めたので大丈夫。
未然に事故を防ぐことができました。

これだけはやっておきたい

高速でのロングドライブの前にチェックするポイントをご紹介しましたが、普段からチェックしておきたいのが、バッテリーや燃料の状態。
クルマを動かすのに欠かせないものですからね。

特にバッテリーは、外気温の下がる冬場にバッテリー上がりのトラブルが急増するので、普段からメンテナンスを心掛けましょう。


また、意外と忘れがちなのが燃料の残量。
出先で渋滞にハマり、ガス欠で止まって大渋滞を引き起こしてしまった!
なんてことにならないように、出発前に確認し、できるだけ満タンにしておくと安心です。

また、長距離ドライブや遠出の前にはエンジンルームを覗いておきましょう。
詳しいことはわからなくても、何か液体が漏れているとかガソリン臭いということは気づきますので、そういう時は無理に乗らず点検に出してプロに確認してもらいます。
燃料の臭いがする場合は、最悪車両火災を起こす可能性があるので要注意!

”備えあれば憂いなし”
何事も準備が大事ですよ。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

時間はありませんよ! 〜EV社会実現の本当の課題〜

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、EV社会実現のための課題のハナシです。

日本のEV事情

一般社団法人 日本自動車販売協会連合会が発表している「燃料別販売台数(乗用車)によれば、2022年のBEVのシェアは1.42%、PHEVが1.70%、合計で3.12%。
つまり、車載バッテリーに充電して走ることができるクルマは全体の3%程度ということです。

対して、公共充電器1台あたりのEV台数(充電器充足指標)は14.3台で、世界平均である約10台を少し下回っている状況。

EV普及とインフラ整備

どこの国も2030年以降の目標としてEV普及やそれを促進させるためガソリン車販売禁止などの施策を打ち出しましたが、ここに来て少し様変わりしてきたところもあるようです。

その理由はインフラ整備の遅れ。
自動車大国アメリカでは、EV普及率も8%程度で低く、さらに前述の充電器普及率は公共充電器1台あたり25台と極端に低い数字。
イギリス、ドイツも同様の傾向にあり、インフラ整備遅延がEV普及の足枷となっています。
EV普及、インフラ整備とも進んでいる中国でも、内情は都市部だけしか進んでおらず、地方では不満の声が上がっているとか…


クルマだけ売っても燃料となる電気がなければ走りません。
しかし、この「卵が先か鶏が先か」の議論は新しい仕組みや技術が社会に浸透する際の共通した傾向であって、EVに限ったことではないという意見も…

確かにそうでしょうが、以前から当ブログでも書いているとおり、何か忘れてはいませんか?

電力供給が最大の壁

EV普及の最大の壁=問題は、いかに電力を確保、供給できるかでしょう。

日本では、そもそも毎年のように電力不足で供給制限したり、電力使用抑制を呼びかけるなどその脆弱性を露呈している現状で、この先数十、数百万台ものEVが普及した時、どのように電力供給するつもりなのでしょう?
充電時間の短縮やインフラ整備などはある程度の時間で解決されると思いますが、電力供給、ひいては発電スキームについて真剣な議論がなされていないことが大問題なのだと思います。
あと10年くらいで本格的にEV社会に移行した時、日本はどのような発電方式で、どの程度電力供給できるのか?
EVのシェアが20〜30%と今の10倍以上になった時、社会生活に影響を及ぼさずに電力供給できる体制は確立されるのか?

そんな議論は、ほとんど我々素人の耳には届いていません。
国が真剣に取り組むべきは、EV普及のための補助金額の議論ではなく、これから先どのような発電方式で電力を安定供給するかです。
いくらEV普及で走行時にゼロエミッションでも、そのEVを動かすのに大量の火力発電で二酸化炭素を放出したのでは本末転倒。

残された時間は僅か。
絵に描いた餅にならないために、政府には真剣にこの問題と向き合ってもらいたいと願っています。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

 

思いつくまま、気の向くまま 〜閑話休題 突然のお休み?〜

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、突然のお休みのハナシです。

思考停止

今週のお題「急に休みになったら」だって。

普段、規則的な生活を長らく送っているので、急に休みになったら大抵思考停止してしまうんですよね。
悲しい性です。

なので、思いつくことも大してなく、近所をドライブしたりすることが多いかも。
あとは思いつくまま、普段行けない店の平日ランチを食べに行ったり…

やってみたい

急に休みになったらやってみたいこと…

一人で温泉に行ってゆっくり湯に浸かるとか、行けるところまで愛車を走らせて知らない街を訪ねてみるとか。
とにかくクルマに乗って遠くまで行ってみたいなぁ。

普段、遠出するといっても首都圏の範囲だし、そもそも旅しなくなって久しいので。
別に特別何かなくてもいいんです。
訪れた先で、普通にご飯食べるだけでもなんだか楽しそう🎵

現実は…

でも、たぶん急に休みになったらいそいそとPCを開いてひたすらブログを書くんだろうな。
平日書けないことが多く、週末にまとめて書いたりしているので、できるだけ書き溜めて週末ゆっくり過ごしたい…
そんな思いが、お出かけに優って一日中PCに向かう姿が想像できます😅

いろいろなことを考え過ぎず、思いつくままに行動できたら楽しいのだろうと思うのですが、そんなことを考えているようでは到底無理ですね(笑)

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

クルマ雑学辞典 No.11 〜一番売れたクルマって何だろう?〜

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、一番売れた輸入車のハナシです。

一番売れたのは?

2023年の輸入車新車登録台数が日本自動車輸入組合(JAIA)から発表されました。
2023年は248,329台が売れて、前年比で2.5%の増加とのこと。
コロナ禍でプチ贅沢が身に付いた結果でしょうか?

メーカー別のランキングはこちら。

第5位:フォルクスワーゲンT-Cross 6,179台
第4位:フォルクスワーゲンT-Roc 6,596台
第3位:メルセデス・ベンツCクラス 9,240台
第2位:フォルクスワーゲン・ゴルフ 10,723台
第1位:BMW ミニ 17,796台

BMWミニが大人気なんですね🏆
何度か試乗したことがありますが、丁度良いサイズ感と楽な取り回し、乗り味も良いので、人気なことも頷けます。


それ以上に驚いたのが、フォルクスワーゲンの善戦。
ゴルフが上位なのは当然として、SUV人気にあやかって2モデルがランクインしたのにはビックリ😱
街ではそれほど見かけないように思いますが、見落としているだけか…

それにしてもベスト10のうち8モデルがドイツ車で、残り2モデルもボルボとかなりの偏りがあるのも興味深い。
イタリアやフランスのクルマってまだまだ市民権を得ていないんですね。

何故かウチの近所ではイタ車や仏車が多いのですが…(笑)

確かにドイツ車って日本人の感性に合っていると思います。
生真面目な造りだし、色気はないけれどしっかり者って感じがするところがウケているのでしょうね😉

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

こんなクルマに乗ってみたい vol.16 ~気まぐれクルマ考~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、12気筒フェラーリのハナシです。

生涯の夢

先日、妻とドライブがてらランチに行った時、車内での会話が12気筒フェラーリの話題になりました。

創始者エンツォ・フェラーリの「12気筒以外はフェラーリと呼ばない」という言葉はつとに有名ですが、フェラーリオーナーとしてもこの言葉が気になるところ。
殊、エンツォ世代のkojackなどは、12気筒に強い憧れを抱いているのです。


『512BB』、『テスタロッサ』、『550マラネロ』、そして『F12ベルリネッタ』などなど、フェラーリのフラッグシップモデルとしてその時代を彩ってきた名車たち。
生涯、一度はオーナーとして乗ってみたいという夢はあります。

どれに乗りたい?

今、そう聞かれたらきっと『F12ベルリネッタ』と答えます。
引用元:ロペライオ

古いフェラーリが基本的に好きなのですが、一度くらい最近のモデルにも乗ってみたいというのがその理由。
まあ、単純ですww

走りもスタイルも洗練されているし、どこかノスタルジックな雰囲気も持ち合わせていて『F12ベルリネッタ』には好意的なのです。

とはいえ、おいそれと買えるクルマではないし、本当に生涯の夢ですが、こんなクルマに乗れたら感無量でしょうね。

究極は…

当然といえば当然ですが、究極の夢は?と問われたら、それは間違いなく『512BB』でしょう。

1976年から変わることなく憧れているクルマですから😉

なんといっても、このスタイリング。
この顔つきがイイ。
スマートなのに、獰猛な感じもあり、
内に秘めた激情のようなものも感じさせる512BB。

乗り味は過去のものであっても、精神的満足度は今もって最高でしょう。
12気筒フェラーリの魅力は、そんなところにあるのかもしれません。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村 

ちょっと逗子まで ~妻と行くランチドライブ~

f:id:kojack-ferrari:20220315085612j:plain
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、ランチドライブのハナシです。

冬の海

kojack家から小一時間も走ると逗子・葉山海岸に着きます。
案外近いんですね。
でも、これは冬の話。
春から夏場はあちこち渋滞で閉口です。

そんなわけで若い頃から冬の海が好き。
鈍色の空と冷たさを映したような水面。
まるで誰も寄せ付けない凛とした空気が良いのです。

海の見えるイタリアン

冬の海を見ながらランチでも…

思い立ったらすぐ行動。
逗子で海沿いのレストランなら選択肢は数多い。
でも、美味しいイタリアンが食べたい。
できればお財布にも優しいお店…

そうだ!
そういう時はここしかない!!ハイ、そのとおり。
『シーサイドイタリアン カンティーナ』です。

逗子海岸の目の前に聳える、南伊を思わせる造りの洒落たお店。

妻を誘って、行ってみましょう。

pizzaが旨い

カンティーナのウリは、なんといっても石窯で焼くpizza。
クラストまでふんわりサクッと焼き上げられていて、とにかく旨い。

ランチコースもリーズナブルで、二人でいけばいろいろシェアして楽しめます。
ちょっとしたフルコースですよ。

アンティパストから始まって、プリモピアット、セコンドピアットと目も舌も満足のイタリアン。

もちろんドルチェまでしっかりイタリアンですよ。
妻はエスプレッソ、kojackは紅茶専門なのでダージリンでごちそうさま。

このコース(C:Speciale)でも税込2,100円は破格!
料理も最高ならコスパも最高。

たまには夫婦二人で海までランチドライブなんていうのもイイものです。

"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。


お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村