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今回は、今週のお題「名作」のハナシです。
数ある名作の中で
今週のお題は「名作」です。
クルマでいうと、やはりイタリアのカロッツェリアが生み出したカーデザインには名作と言われるものが数多くありますね。
中でもフェラーリの専属といってよいカロッツェリア・ピニンファリーナが描いたクルマには名作が多いと思います。
そのライバルであるカロッツェリア・ベルトーネが生み出したランボルギーニの作品もまた名作揃い。
視点を変えて、クルマの機構やエンジンなど原動機という点では日本も負けていません。
トヨタやホンダが開発した技術は、今でも世界をリードする素晴らしい自動車遺産でしょう。
賛否両論あるだろうが
まあ、何かひとつ選ぶ時というのは、賛否両論あって喧々諤々と論争を繰り広げるのが常。
なので、今回もご意見はいろいろあると思いますが、それはコメントでお願いします😅
さて、前置きはこれくらいにして、まずデザインの名作を考えてみましょう。
前述のとおり、イタリアのカロッツェリアに一日の長があることはクルマ好きなら異論のないところかと思いますが、どのモデルが名作かとなると…
そんな中でも最も有名であり、その人気も衰えることがない一台というと、やはりこのクルマではないでしょうか。
引用元:Nosweb.jp
『Dino246gt』
ピニンファリーナ自身もこれこそが最高傑作と自認していたとか…
何度か実車を拝見したことがありますが、例えて言うなら生き物を見ているかのような感覚でした。
艶めかしいフロントフェンダーの峰、流れるようなウエストライン、芸術的なサイドエアインテーク、美しいトンネルバック…
これが後のMRフェラーリストラダーレの礎となったことは疑いの余地もなく、MRフェラーリの始祖ともいうべきクルマです。
もう一台
そして、もう一台の名作といえば…
引用元:CarMe https://car-me.jp/articles/11308
『ランボルギーニ・カウンタック』
誰もが知るイタリアンスーパーカーの代名詞。
ボディデザインを担当したのは、カロッツェリア・ベルトーネ。
いかにもベルトーネらしい直線基調のライン構成で、近未来感を見事に表現しています。
カウンタックを初めて見た時は、この世のものとは思えない、何ともいえない違和感というかにわかには受け入れ難い不思議さのようなものを感じました。
このデザインコンセプトも、ディアブロ以降のランボルギーニフラッグシップMRのベースとなったことは説明するまでもありません。
いかがでしたか?
いずれも自動車遺産というべき名作です。
他にも数多くの名作と呼ばれるクルマがあります。
その時代を代表する名作たちを末永く、大切に守っていきたいと思うのであります。
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