kojack-ferrariのクルマ道

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こんなクルマに乗ってみたい vol.16 ~気まぐれクルマ考~

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今回は、12気筒フェラーリのハナシです。

生涯の夢

先日、妻とドライブがてらランチに行った時、車内での会話が12気筒フェラーリの話題になりました。

創始者エンツォ・フェラーリの「12気筒以外はフェラーリと呼ばない」という言葉はつとに有名ですが、フェラーリオーナーとしてもこの言葉が気になるところ。
殊、エンツォ世代のkojackなどは、12気筒に強い憧れを抱いているのです。


『512BB』、『テスタロッサ』、『550マラネロ』、そして『F12ベルリネッタ』などなど、フェラーリのフラッグシップモデルとしてその時代を彩ってきた名車たち。
生涯、一度はオーナーとして乗ってみたいという夢はあります。

どれに乗りたい?

今、そう聞かれたらきっと『F12ベルリネッタ』と答えます。
引用元:ロペライオ

古いフェラーリが基本的に好きなのですが、一度くらい最近のモデルにも乗ってみたいというのがその理由。
まあ、単純ですww

走りもスタイルも洗練されているし、どこかノスタルジックな雰囲気も持ち合わせていて『F12ベルリネッタ』には好意的なのです。

とはいえ、おいそれと買えるクルマではないし、本当に生涯の夢ですが、こんなクルマに乗れたら感無量でしょうね。

究極は…

当然といえば当然ですが、究極の夢は?と問われたら、それは間違いなく『512BB』でしょう。

1976年から変わることなく憧れているクルマですから😉

なんといっても、このスタイリング。
この顔つきがイイ。
スマートなのに、獰猛な感じもあり、
内に秘めた激情のようなものも感じさせる512BB。

乗り味は過去のものであっても、精神的満足度は今もって最高でしょう。
12気筒フェラーリの魅力は、そんなところにあるのかもしれません。

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