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今回は、夢のフェアレディZのハナシです。
直6→V6
フェアレディZが好きです。
唐突ですみません😉
初代S30からずっとフェアレディZのファンで、最新型のRZ34も今度試乗してみようかと密かに考えているところです。
ところで、このフェアレディZは初代から直6、つまり直列6気筒のエンジンを搭載していました。
ある意味、日産が最も得意とするエンジン型式ともいえる直6。
初代と出会った頃は、子供心に何か凄いモノが長いボンネットの下に隠されているのでは、というワクワク感を感じていました。
そんな直6に別れを告げたのがZ31。
フェアレディZ史上初のV6(V型6気筒)エンジン搭載モデルへとシフトしたのです。
Z31は北米マーケットを意識してV6を搭載しましたが、国内では諸事情により途中から直6モデルも投入され、直6とV6が混在する珍しいモデルとなりました。
その後、フルモデルチェンジしたZ32からV型に統一されます。
メリットはたくさんありますが…
V型エンジンのメリットはたくさんありますが、何よりエンジン長を直6より短くできることが最大のメリットでしょう。
その理由は、ドライバビリティ、殊、旋回性能に大きく影響する重量配分の点で、エンジン長が短いとレイアウトの自由度が高くなるためです。
もちろん他にもV型だとシリンダーバンク角を付けられるため、エンジン高を低く抑えられ重心点を下げられることも走行性能に大きく貢献します。
スポーツカーが好んでV型エンジンを採用しているのは、このようにドライビングに好影響を与えるからなのですが、長6の滑らかなフィーリングも忘れ難いものがあります。
やっぱり直6
フェアレディZは歴代どのモデルも好きなのですが、中でもS30とZ32がお気に入り。
奇しくも直6とV6の代表的なモデルということになりますね。
このZ32に直6を積めないか⁈🤔
エンジン高の問題をクリアできればなんとか搭載できそうにも思えます。
できれば日産が誇る名機・RB26DETTを換装したい。
そう!
あのR32~R34スカイラインGT-Rに搭載されていたターボパワー爆発のエンジンです。
ワイド&ローなZ32に超強力なRB26DETTをマリアージュ。
想像しただけでも垂涎モノ。
やっぱりフェアレディZには直6ですよね。
これに6速MTを組み合わせて、箱根あたりの峠を楽しむ。
夢のようなクルマを妄想するのもクルマ道なのです。
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