kojack-ferrariのクルマ道

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ジャパンモビリティショーに向けて ~モーターショーの魅力とは~

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今回は、モーターショーのハナシです。

名前が変わった

『ジャパンモビリティショー2023』というイベントが、10/28から東京ビッグサイトで一般公開されました。
引用元:日本自動車工業会 https://www.japan-mobility-show.com/

なんだか聞いたことのない名前だし、”またなんか新しいイベント始めたのかな🤔” と思っていたら、友人が「東京モーターショーが今年から名称変更したんだよ」と教えてくれました。

そうなんだ、いつものモーターショーか。
いつもの、かどうかはわかりませんが。
名前変えたんだし。

東京モーターショー

これまでの『東京モーターショー』は、1954年から始まりました。
自動車の最新技術やデザインに関する情報を紹介する、日本自動車工業会(JAMA)主催の見本市のこと。
見本市といえば、昔は晴海の『東京国際見本市会場』で開催されていました。

小学生の頃、もう半世紀近くも前のこと、父に強請って晴海まで連れて行ってもらったのが初めてのモーターショーでした。
煌めく照明の下、見たことのないクルマ(コンセプトカー)が綺麗なお姉さんと一緒にクルクル回っていて、こちらの目も回るくらい驚きました😵‍💫

もう少し大きくなってからは、クルマ好きの友と一緒に毎回夢中で駆け回ったな。
もう足が棒になるくらい。
引用元:Nosweb https://nosweb.jp/nostalgichero/articles/detail/5818

だんだんショーの意味合いやコンセプトカーの位置づけ、モータリゼーションの方向性などを理解できるようになり、子供なりに自動車の将来像を考えるようになったのもモーターショーがきっかけだったように思います。

時代の変遷とともにショーの在り方も変わって、いつしか興味が薄れ足も遠のきました。
最後に訪れたのはいつだったか?
それすら思い出せませんが、毎回の楽しみは各社技術員さんの解説を聞いたり、質問攻めで困らせたりすること。
特にエンジンやサスペンションに関する話はよく聞きました。

そんな東京モーターショーも2019年が最後だったんですね。
ひとつの時代の終焉を告げるサインだったのかも…

新しいショーに期待すること

それはただ一つ!
20年後、30年後に振り返った時、このショーが新しいモータリゼーションの幕開けを宣言した見本市であったと感じられるようなものであってほしいという願い。


既に開幕しているので内容は承知していますが、間近に迫るEV化や現行スキームに代わる技術が新時代の核となることを確信をもってユーザーに訴求できるのか…

それを確かめる意味でも久しぶりに顔を出してみようと思います。

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