今回は、歩行者横断のハナシです。
危ない
昼夜を問わず目につくのが歩行者の無理な横断。
特に片側二車線の大通りなどを高齢者が渡るのは大変危険。
ウチの近所にもこのような道路があり、制限速度も50km/hのためクルマはそこそこのスピードで行き来しています。
歩行者用信号と横断歩道は短い間隔で設置されていますが、それを無視して斜め横断する人がいる。
もちろん、この道路は横断禁止区域でちゃんと標識もあちこちに立っているのですが…
歩行者も法律を守る
道路を利用する時のルールとして道路交通法（道交法）という法律があります。
これはクルマに関するルールだけでなく自転車や歩行者についても定めています。
歩行者でいえば、横断の方法や歩道の歩き方など人とクルマが安全に道路を利用するためのルールですね。
クルマを運転しなかったり、免許を持たない方はなかなか触れる機会がない法律ですが、一度お読みいただくと大変勉強になりますよ。
今まで知らなかった、勘違いしていたことを再発見できたり、うろ覚えだったことを再確認できるので。
読むだけでなく、それを実践することが肝要です。
歩行者もルールを守る！
安全な交通社会を築くための第一歩です。
振り返るクセをつける
もう一つ、歩行者によく見られる危険な行為が急に進路を変えること。
これは特に高齢者や女性に多いと感じます。
いきなり道路脇の店に進路変更したり、斜めに進んだり。
よそ見しながら歩いている人もかなり多くいます。
歩道は、場所によっては自転車の通行も許可されています。
もちろん道交法で自転車は徐行が義務づけられていますが、それでも急に目の前に飛び出してこられたら衝突するでしょう。
クルマを運転する方は後方確認の重要性を認識しているので、歩いていても大抵後ろを確認してから進路変更しています。
無用な事故を引き起こさないためにも、進路変更の時は必ず後ろを振り返るクセをつけましょう！
"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄
