今回は、自転車のヘルメット着用努力義務化のハナシです。
ヘルメットを被りましょう
自転車に乗る時、ヘルメットを被っていますか？
道路交通法（道交法）が改正され、2023年4月1日からは自転車に乗る時もヘルメットの着用が努力義務化されました。
「努力義務」なので罰則はありませんが、安全のため皆さん被りましょう、ということです。
事故統計によると、自転車事故で死亡した身体部位別では頭部損傷が約6割を占めるそうです。
また、ヘルメットを着用していた場合、非着用に比べ約3倍生存確率が向上するというデータもあります。
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ヘルメットを被りましょう！
徐々に履行推進されている
普段、徒歩で散歩や通勤している時に、自転車のヘルメット着用を注視していますが、kojackの住む街では徐々に被る方が増えています。
正確な数字はカウントしていませんが、感覚的には3～4割程度の方が着用されています。
特に高齢者の方はその比率が高く、半数を超える感じ。
価格もそれほど高くなく、事故や転倒時の頭部保護に一定の効果があるので、是非皆さんも率先してヘルメットの着用をお願いします。
このところ自転車と大型車の接触事故が増加していますので、くれぐれも自転車にお乗りの際はお気をつけて！
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