今回は、NDロードスターのハナシです。
再発見
マツダ・ロードスターといえばギネス記録も持つほどの世界的人気モデル。
1989年のデビュー以来、幅広い世代に愛されています。
現在、販売されているのは4代目ND型。
2015年のデビューから8年目となりますね。
引用元:Motor-Fan.jp https://car.motor-fan.jp/article/10017533
フロントオーバーハングを短く・低くして、人を中心に配置したコンパクトキャビンと合わせて、乗る人の姿が引き立つフォルム。
ボディラインをよく観察すると非常に複雑な線と曲面構成で、近年のマツダが標榜する「魂動(こどう)-Soul of Motion」の集大成のような仕上がり。
いや~再発見です。
興味が湧く
国内外を問わず新しいモデルにあまり興味がなく旧車ばかり見てきましたが、最近ちょっと惹かれるクルマが一台。
それが、マツダ・ロードスター(ND型)です。
きっかけは何かというと、ごく身近な出来事なのです。
クルマ好きで仲良くさせていただいているお隣さん。
その息子さんが少し前に購入したのがNDロードスターでした。
初代を上回るコンパクトなボディは、実車を見るとさらにその小ささを実感。
1.5L DOHCというパワーユニットもクルマの性格とマッチしていて好感が持てます。
FR(後輪駆動)レイアウトに6MTを組み合わせ、小気味よい走りを予感させます。
見る度に徐々に興味が湧き、今は妄想期。
足回りは車高調を入れて、ホイールは何が似合うかな、とか。
まだまだ乗り換えるつもりはありませんが、こんな時間が楽しいのです。
ツボを押さえて
このNDロードスターには、ベースモデルから最上級まで6グレードを揃えています。
レースベース「NR-A」や「S Special Package」などにはトルセン式LSDを標準装備し、見た目だけでなく熱い走りには必須アイテムとなるパーツを装着するなどツボを押さえたところにも興味あり。
引用元:Motor-Fan.jp https://car.motor-fan.jp/article/10017533
スポーツ走行には軽いことが最も重要なファクターであり、ボディバランス(重量配分)50:50が理想的といわれていますが、NDロードスターは見事にクリア。
こんなところも惹かれるポイントですね。
一度試乗に行ってみようかな。
でも、乗ったら欲しくなるので、もう少し妄想タイムを楽しんでいるほうがいいかもね。
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