今回は、雨の日の過ごし方のハナシです。
雨は憂鬱
唐突ですが、雨がキライです。
梅雨時期生まれのくせに、子供の頃から雨が嫌いなんです。
何が嫌って、濡れること。
服も靴も濡れるし、手足が濡れるのが一番イヤ。
それに傘も大嫌い。
重いし、邪魔くさいし、何よりすれ違いで他人の傘とぶつかったりするのが本当に嫌。
だから雨の日は憂鬱…
どこにも行きたくないし、何なら一歩も外に出たくない。
乗らない愉しみ
でも、ひとつだけ雨の日の愉しみがあります。
それは、愛車に乗らないこと。
なんだかちょっとおかしな表現ですが、クルマに乗らなくても愉しめることがあります。
そもそもフェラーリは雨の日は乗りません。
乗れないわけではありませんが、きっとその後ろくなことにならないから。
アバルトは雨の日でも必要があれば乗ることもあるし、雨に濡れても大丈夫、なはず😅
でも、できれば乗りたくない。
そうなると一日部屋に閉じこもって、ボーっとしているだけ…
それじゃつまらないので、乗らない愉しみを見つけました。
お楽しみはガレージでね。
乗らないことで発見が!
普段は、ガレージでゆっくりすることはありません。
それは当然といえば当然のこと。
走るためにガレージから愛車を出すので、中で過ごす理由がないからです。
でも、走り出してしまうとエンジン回転や油温、水温、排気音などに気を配って愛車の調子を確かめながらドライブを愉しむことになります。
逆に言うと、それ以外のこと、例えばエンジンルームの様子やナビの機能とか、には気が回りません。
雨の日はガレージでゆっくり愛車と向き合って、普段気づかないこととか見たことのない部分をじっくり眺めて、新しいことを発見する。
つまらないことでいいんです。
このボタンを押すとこうなるのかぁ、とか、このスイッチって何なんだろう?とか、いろいろ試してみながら確認する愉しみ。
愛車のシートに座り、メーターやナビを見つめながら、アレコレ考えている時間こそ至福の時。
雨音さえ聞こえないほど、夢中になれる時間。
もう少し広ければ、大好きな紅茶でも飲みながら愛車のボディラインをゆっくり眺めていられるのにな…
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