ユーノス・ロードスター(NA6CE)
もう世界中で有名になった日本が生んだ名車、ユーノス・ロードスター。
kojackも若い頃、何年か所有していたクルマです。
引用元:webCG https://www.webcg.net/articles/gallery/31257
こうして見ると、今でもそのデザイン性の秀逸さを再認識させられます。
クラシカルなラインやパーツを用いながらも色褪せない魅力を湛えていて、人気の理由が窺い知れますね。
NA6CE型の呼称で知られる初代ロードスター。
デビューは、1989年9月のことで、車名の「ユーノス」とは当時マツダの販売チャンネルであった「ユーノス」店の第1弾車種がこのロードスターだったため、「ユーノス・ロードスター」の名称で発売されたという経緯があります。
発売当初は、B6型1.6L DOHC4気筒エンジンのみで、これを縦置きに配したFR(後輪駆動)レイアウトにしたことで、若者だけでなく幅広いクルマ好きからの支持を得ることになりました。
エンジン出力も120ps/6,500rpmと程よい加減に躾けられ、1tを下回る軽い車重と相まって、非常に軽快で取り回しの優れたライトウェイトスポーツカーに仕立てられています。
オモチャ感覚
kojackは「V special」というグレードを所有していましたが、どちらかというと ”走り” 寄りに仕立てたかったこともあり、いろいろなパーツを交換しては好みのカタチに近づけるという作業に明け暮れていました。
自分でも様々なパーツ交換や装着を行いましたが、それは改造というよりまるでオモチャをいじくっているような感覚。
とにかく楽しくて、ワクワクしかない感じですね。
世界的に売れたモデルだけあってアフターマーケットのパーツも豊富で、吸排気や足回り、ブレーキはもちろんアクセサリーのようなものまで数多く揃っていて、”次は何を交換しようか🤔” と考える楽しみを与えてくれるクルマ。
今探しても、こういったクルマはなかなか見つかりません。
ゆっくり楽しみたい
もし、またNA6CEに乗れたら、今度はゆっくり楽しみたい。
走らせることも、改造することも、慌てず、ゆっくりと…
引用元:webCG https://www.webcg.net/articles/gallery/31257
好みのエキゾーストや足回りをチョイスして、ひとつずつ気長に仕上げて、天気の良い日にワインディングやサーキットを気持ち良く流したり、軽く汗をかいたり。
時には同じクルマを愛する仲間と一緒にツーリングしたりして、オープンエアモータリングを存分に楽しむ。
そんな付き合い方をしてみたいと思います。
肩肘張らず、のんびり走っても絵になるのがNA6CE。
お金貯めて、本気で探そうかなぁ…
性懲りもないクルマ馬鹿の独り言でした。
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