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今回は、マツダ・RX-7のハナシです。
ずっと気になっているクルマ
『マツダ・RX-7』
世界に誇るロータリースポーツの雄。
kojackがクルマに乗り始めた頃、FRスポーツとして候補に挙がったクルマのひとつがFC3S型『サバンナRX-7』。
13Bターボ、フロントミッドシップレイアウト、リトラクタブルヘッドライト…
クルマ好きの心をくすぐるには十分過ぎる装備や構造。
下馬評は、”とにかく速いクルマ”
ただ、その代償として悪い燃費が購入の決断を揺るがせます。
結局、『日産・シルビア(S13型)』に乗ることになりましたが、その後もずっと気になっていたのが『RX-7』でした。
そういう運命
数年後、貯金もそれなりとなり乗り換えを検討し始めた頃、その候補の筆頭には『マツダ・RX-7(FD3S型)』が挙がっていました。
ディーラーに赴き試乗も済ませると、その性能、オーラ、乗り味全てに魅了され乗る気満々でしたね。
引用元:webCG https://www.webcg.net/articles/-/43812
初めて体験するロータリーターボの滑らかな吹け上がりと強烈な加速。
低いドライビングポジションと流麗なボディライン。
”これしかない” とほぼ心は決まっていた時、いつも通っていた外国車専門中古車店に入庫したのが『ポルシェ・944ターボ』でした。
そう!サバンナRX-7(FC3S型)とそっくりなスーパースポーツです。
試乗してみると、今まで経験したことのないボディ剛性や強烈な加速G、そして何より「走る」、「曲がる」、「止まる」というスポーツカーの基本を高次元で確立していることがひしひしと伝わってきます。
悩むこと数週間。
新車のRX-7か中古の944ターボか…
実は、この時『メルセデスベンツ・190E』にも興味がありましたが、試乗した感じでもう前述の2台以外は考えられなくなりました。
引用元:MAZDA https://www2.mazda.com/ja/stories/history/rx-7/
揺れる思い
本当に悩みましたが、結局選んだのは944ターボ。
巡り合わせってあるんだなぁ…
RX-7とは、そういう運命だったのかも。
その魅力は色褪せず
RX-7、わけてもFD3Sは今なお人気のモデルで、中古車市場でも高値で取引されています。
2024年1月現在、最終年式である2002年式では程度の良いもので1,000万円~1,500万円とビックリするようなプライス。
そこそこの年式、程度で600~800万円と簡単には手が届きません。
それだけ魅力あるモデルであり、色褪せていないことを証明しているということでしょう。
できることなら一度は所有してみたいクルマですが、それにはもう少し時間が必要ですね。
でも、そんなことしていたらまたチャンスを逃してしまうかもしれません😉
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