R31 GTS-R
日産自動車の柱ともいうべきスカイライン。
このクルマには伝説のクルマである「GT-R」というグレードがあります。
レースのために開発されたマシン…
もちろんクルマ好きなら一度は所有してみたい、それも歴代GT-Rの中でも人気のモデルを。
過去、GT-Rが設定されたのは5世代。
ハコスカ、ケンメリ、R32、R33、そして最後のスカイラインR34。
それ以外の世代にはGT-Rは設定されませんでした。
でも、特別なクルマがあるのです。
GT-Rの名こそ与えられませんでしたが、限定800台で限られたオーナーだけに届けられたそのクルマは…
引用元:CarME https://car-me.jp/articles/1666
”R” の名が意味するもの
スカイライン GTS-Rは、全日本ツーリングカー選手権グループAのホモロゲーションを取得するために作られたクルマ。
つまり競技車両ベースのクルマであり、グループAで勝利を得るために作られたモデルです。
そのため生産はわずかに800台となっていて、今では非常に希少価値も高い。
そう!このGTS-RもGT-R同様、レースで勝つために開発されたクルマ。
GT-Rの遺伝子は受け継がれているのです。
R31の中でも特別な存在であるGTS-Rは、ステンレス製タコ足や大径のターボタービン、それにインタークーラーを装備。
直線が際立つボディデザインも好みです。
敢えてこだわりたい
GT-Rの素晴らしさは、ほんの一日乗っただけでも十分なほど、足先から、指先から伝わってきます。
でも、敢えてR31 GTS-Rにこだわりたい。
スカイラインの存在感を存分に示す、そのスタイリング。
専用カラーであるブルーブラックの引き締まったアピアランス。
なんといっても、2.0L直列6気筒DOHCターボのRB20DETから絞り出される、最大出力210㎰/6400rpm、最大トルク25.0kgm/4800rpmのハイパワー。
その乗り味は、まさに昭和のターボカー。
ターボラグを乗り越えた瞬間、後ろから蹴り出されるような強烈な加速Gがドライバーの背中を襲う…
あ~、こんなクルマに乗ってみたい。
性懲りもないクルマ馬鹿の独り言でした。
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