kojack-ferrariのクルマ道

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クルマ雑学辞典 No.7 〜残量は、よ~く確認してね〜

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今回は、ガソリン残量のハナシです。

すわ、ガス欠⁈

昨日で仕事納めという方も多いと思います。
いよいよ年末年始休暇突入で、あれこれお出かけプランを練っていらっしゃることでしょう。
もちろん愛車で帰省や遠出という方も…

この時期は街中も高速道路も何かと混みますね。
さらには事故も増えて、想定外の大渋滞にハマってしまうこともあります。

出かける時はそんなことも考えずに軽い気持ちで出発してしまい、途中の渋滞でガソリンがみるみる減って燃料計の針とにらめっこしてドキドキ…なんて経験はありませんか?

そもそも愛車のガソリンタンク容量とか燃費を正確に把握されている方はどれくらいかな?
燃費はアイドリング時、街中走行時、高速走行時でそれぞれ知っておくといろいろと役立ちます。

そして、何より大事なのが燃料計の針が「E」(下限)を指して、燃料警告灯が点灯した時の残量です。
これを見誤ると、”えー、ガス欠😱” ということに。

大抵のクルマは取説に燃料警告灯点灯時の残量が記載されていますので、遠出の前に一度ご確認くださいね。
通常のクルマなら概ね5~8L程度ですから、燃費が10km/Lだとすれば、50~80kmは走行可能。
ちなみに高速道路のSA(サービスエリア)にはガソリンスタンドが設置されていますが、SA自体は平均50km間隔で設置されているので、燃料警告灯が点灯したらなるべく近くのSAで給油しましょう。
場所によっては次のSAまで100km以上なんてところもありますから要注意!


ちなみに高速道路上でガス欠を起こすと、道路交通法第75条の10第1項「自動車の運転者の遵守事項」により、「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」として、違反点数2点と、反則金9000円(普通車)が科せられることもありますよ。

”備えあれば憂いなし”
お出かけ前は満タンにしてくださいね。

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