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今回は、隠れた名車のハナシです。
想像以上に
今回ご紹介するクルマは、意外性のあるような、ないような一台。
なんだかハッキリしない物言いですが、それは後でじっくりと…
昨今のEVブームによって、日本の自動車メーカー各社がその方向へシフトしていますが、そんな中面白い取組みを発表したのがマツダ。
お家芸であるロータリーエンジンを発電用に利用したハイブリッドエンジンを世に送り出しました。
大変興味深いものですが、本格的EV社会移行までまだ少し時間があるので、それまでの繋ぎとしてこんなクルマに注目してみました。
『マツダ・デミオ 1.5XDディーゼルターボ』
引用元:webCG https://www.webcg.net/articles/-/31807
マツダの主力エンジンである「SKYACTIV-D」と名付けられたディーゼルターボエンジンを搭載したモデル。
このグレードに限定したのは、他のモデルより注目度が低いから。
CX-3やCX-5のようなSUVだとディーゼルターボが売れ筋ですが、デミオはやはり廉価なガソリンエンジンが選ばれるようです。
しかし、この1.5ディーゼルターボを侮ってはいけません。
その実力たるやひとクラス上のクルマにも負けない走りを見せてくれます。
想像以上に良いクルマなのです。
これぞ実用車
実用車というと何か地味でつまらないクルマのように聞こえますが、ここでは良い意味での実用車と捉えてください。
乗り味、使い勝手、取り回し、経済性などクルマを評価するポイントは様々ですが、デミオ 1.5XDディーゼルターボはこのどれも及第点と言えるでしょう。
デザインも近年のマツダの流れを汲む洒落たもので、コンパクトカーにありがちな生産性最優先なものとは一線を画したスタイリング。
これならどの世代が乗っても満足のいく仕上がりです。
エンジンスペックは、最高出力:105PS/4,000rpm、最大トルク:250N・m/1,500-2,500rpm。
引用元:webCG https://www.webcg.net/articles/-/31807
ディーゼルエンジンらしく、2.5Lクラスのガソリン車に匹敵する太いトルクを低回転域から発揮します。
これが最大のウリ。
このトルクでどこでも楽々走れるし、フル乗車でもパワー不足を感じさせません。
良い実用車という意味がお分かりいただけますよね。
実は…
このデミオ、意外なことにフェラーリオーナーがセカンドカーに選ぶクルマとしても人気があります。
実際、知り合いのオーナー複数名が足車として所有しています。
マツダは昔からヨーロッパでの評価が高く、クルマ好きの間ではデミオはセカンドカーとして人気がありました。
そこにきて、このディーゼルエンジンを手に入れたのですから ”買い” の一台でしょう。
現行型は『マツダ・2』とヨーロッパでの呼称に統一されていますが、デミオってネーミングも好き。
セカンドカーとしてはもちろん、普段使いのファーストカーとしても価値あるクルマです。
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