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今回は、ひき逃げのハナシです。
多くなる時期
師走に入って目立つニュースがひき逃げ。
全国各地で発生していますよね。
暗くなるのが早いし酒宴の席も多くなるので、人身事故が多くなる時期でもあります。
特に酔客が路上で寝ていたり、道路をヨロヨロ歩くなど、事故の誘因も増えてきます。
また、ドライバーも気忙しくなって普段より運転が荒くなったり、注意散漫で事故を起こしやすくなります。
逃げたらダメ
誰でも事故は嫌ですが、誰でも起こす可能性があります。
事故を起こさないように注意して、安全運転を心がけることが大切ですが、不運にも事故を起こしてしまったら、救護、二次被害防止、救急や警察への連絡などの対応を取らねばなりません。
怖い気持ち、パニックになって正当な判断ができなくなることも想像できますが、だからといってその場から逃げても何の解決にもなりません。
もし、逃げてしまったら道路交通法違反(救護義務違反)となり、10年以下の懲役又は100万円以下の罰金が課されます。
予見力を高める
事故を起こさないようにするには、安全運転の励行ですが、最も重要なのは予見力を高めること。
周りに注意するだけでなく、その先まで想像する力が事故を防いでくれるのです。
前方にタクシーがいる。
その先の歩道でこちらを見ている歩行者がいる。
もしかしたらこの人が手を上げて、タクシーが左端に急停車するかもしれない。
だから車間距離をあけよう、とか、予め右車線に移ろうとか、この想像力とそれに対する準備ができていると目の前で何かが起こっても慌てることなく対処できます。
落ち着いて運転するだけでなく、予見力を高めて、常に準備することで事故を未然に防ぐことができます。
これからの季節、より一層気をつけて安全運転してくださいね。
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