⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、ニスモフェスティバルのハナシです。
恒例のニスフェス
今年もやってきました『NISMO FESTIVAL』の季節。
引用元:NISMO https://www.nismo.co.jp/event/festa2023/
ツウな方は「ニスフェス」なんて呼ぶみたい。
数えて第24回と、大変歴史のあるイベントですね。
開催地はご存知、富士スピードウェイ(FSW)。
昨年はコロナ明け初の開催で大いに盛り上がりましたが、今年はどうかな⁈🤔
早速会場を歩いてみましょう。
GT-R祭り
昨年は国内最高峰の『SUPER GT』にRZ34型フェアレディZが初参戦し、いきなりのシリーズチャンピオン(No.12 カルソニック・IMPUL Z)を獲得した歴史的シーズンだったこともあり、フェアレディZ一色といってよい ”Zデー” でした。
さて、今年の主役は…?
今回の主役はGT-R。
スカイラインGT-RやR35GT-Rがメインを張っていました。
レース車両だけでなく、ニスモコンプリートカーも 勢揃い!
kojackにとっては思い出深い『カルソニック・スカイライン』や長谷見さんのハコスカGT-Rなどいろいろなシーンが蘇ってくる名車たちを目の前にワクワクが止まりません。
ここFSWには数えきれないくらい足を運び、様々なレースを観てきました。
特にツーリングカーレースは一番のお気に入りで、全日本ツーリングカー選手権、全日本GT選手権、SUPER GTと何十年もの間応援し続けています。
それほどまでに惹かれる理由は何か?
それはやはりこのスタイリング。
そして、サーキットトラックの格闘技と言われる激しいバトル…
こうして間近で接してみると、まるで生き物の息遣いまで聞こえてくるような躍動感が伝わってきます。
感動😭
まさか!
今年のニスフェスは、レース観戦歴50年近いキャリアのkojackも度肝を抜かれたマシンが登場!!!
『ニッサン・R380』
どうですか?
このクルマを50年以上も前に作ったんですよ、日本で。
フェラーリと言われても、アルファロメオと言われても疑う余地のないほど完成されたデザイン。
S20の先祖となるGR8型DOHC直列6気筒エンジンは、200hp以上を発揮。
子供心にさえ突き刺さったレーシングマシンの王道です。
そして、もう一台。
2024シーズンを戦うニューマシンのお披露目。
『NISSAN Z GT500』
フリー走行でメインストレートを疾走する雄姿を拝見しましたが、糸を引くような滑らかで力感のある走り、そして ”これぞ快音!” という素晴らしいエキゾーストノートに感無量。
あー、もう大丈夫。
来季もイケます🤗
ヒストリカルマシンから最新鋭のGTマシンまで日産ファン、レースファンを魅了するラインナップで楽しませてくれるニスフェス。
今年も蕩けるような時間を過ごさせていただました。
日産、NMCスタッフの方々、ありがとうございました。
"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
お読みいただいたついでに
👇をクリックただけると嬉しいです😄