いつから消えた?
日々クルマのことをあれこれ考えているkojackですが、旧車と呼ばれる古いクルマを見ていてふと気づいたのですが、昔はフツーに装備されていたものが最近では見かけなくなりました。
それってどんなもの⁈🤔
例えば…
灰皿🚬
昔のクルマには必ず装備されていました。
それもご丁寧に前席用にはインパネに、後席用にはコンソールボックス後端や高級車になると後席左右ドアに埋め込まれていました。
それとセットで付いていたのがシガーライター。
ノブを押し込むと電熱式のライターが真っ赤になって、そこにタバコを押し当てると火が点く仕掛け。
今では12Vソケットに取って代わっています。
いつから消えたのでしょうか?
健康増進法の改正で受動喫煙防止が叫ばれたあたりでしょうか…
すっかり見ない
昔はどのクルマにも付いていたモノ。
これなんかもその一つでしょう。
引用元:WEB CARTOP https://www.webcartop.jp/2018/08/267386/
マッドガード=泥除けです。
大抵のクルマには四輪とも装備されていました。
これがあるとないとではボディの泥はね汚れが全然違うので、大変重宝していたものです。
でも、今は見かけないですね~。
いつ頃からお暇をもらったのか記憶にもないくらい。
舗装路の普及でお役御免ということでしょうか。
後輪だけ付いているとスタイリングが決まるモデルもあるんですけどね。
クルクルって
ホントに見なくなったのがコレ👇
引用元:AUTO MESSE WEB https://www.automesseweb.jp/2020/03/08/355613
なんだかわからない人もいそうでコワい😅
これはウィンドウレギュレーターハンドル。
窓ガラスを開閉するためのハンドルです。
今では軽自動車でもパワーウィンドウが標準装備なので、これも見なくなりました。
まあ、稀に商用車とかで残っているものもあるかもしれませんが、まず見ないですよね。
昔はほとんどのクルマに付いていて、子供の頃はこれをクルクルってするのが楽しかった。
お金持ちの親戚がクラウンに乗っていて、ウィンドウレギュレーターハンドルの代わりにパワーウィンドウスイッチが付いていたのを見た時は驚きで、スイッチを押しては窓を開けたり閉めたりして父親に叱られたなぁ…
他にも三角窓やチョークノブ、ATのOD(オーバードライブ)スイッチなど、消えていったものは数知れず。
時代とともに新しい技術が開発されて消え去るものがあるのは当然ですが、こんなのもにもノスタルジーを感じてしまうのは歳のせいかな…😉
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