今週のお題「最近買った便利なもの」
突然死の恐怖
ウチにあるアバルト595は持病持ち。
どんなビョーキかというと…
それは、「バッテリー突然死(バッテリーあがり)」なる病気。
聞いただけで怖いですよね😨
ディーラーで聞いたところによると、純正バッテリーの欠陥で2年ほどで突然バッテリーが放電して機能しなくなるとのこと。
もちろん個体差があるので必ず2年というわけではありませんが、多くのオーナーが経験している突然死。
kojackも前に乗っていたアバルト500 esseesseで経験しました。
本当に何の前触れもなく、昨日まで元気だったバッテリーが突然お亡くなりになり、ウンともスンとも…
新品バッテリーに交換すれば直りますが、この恐怖と日々お付き合いするのはなかなかのストレスです。
そもそも
ご自分でバッテリー交換をしたことのある方やバッテリーを購入したことのある方ならご存知ですが、そもそもバッテリーの寿命は2~3年程度とメーカーは公言しています。
ですから、
「突然死なんて言われるのは心外です」
と怒られそう。
たしかにメーカーはそう言っていますが、実際には、日々一定の距離を乗っていたりすれば4~5年くらい持ちますね。←経験談です
20台のクルマに乗り継ぎ、何度もバッテリー交換を経験したkojackでも、バッテリー突然死はアバルト500の1回だけ。
にもかかわらず、フィアット/アバルト500、595、695シリーズでは頻発するという問題が…
救世主はコレ
この突然死問題はアバルトに限ったことではないことは当然です。
やはり一番の原因はクルマの稼働頻度が低いこと。
平たく言えばクルマに乗っていないということ。
近所を5分くらいしか乗らないのも同罪です。
つまりオルタネーター(発電機)が稼働して、しっかりバッテリーに充電するくらい乗らないと自然放電が進み、気づいたらあがっていたということになりかねません。
でも、仕事が毎日遅くて乗る時間がない、家事、育児優先で乗る暇なんてない、という声も聞こえてきました。
ウチでもフェラーリの稼働率は月一回程度。
もちろんバッテリー性能が低下するのは間違いなし。
そこで、kojack家では、突然死防止にコレを導入しています。
『CTEK(シーテック)バッテリーチャージャー&メンテナー』
CTEKはスウェーデンのCTEK社が開発したバッテリー充電器。
しかし、ただの充電器ではありません。
最大の特徴は、メンテナンス機能でバッテリー性能を蘇らせること。
それもただコネクタを繋ぐだけで、あとは完全放置でOK。
ホントに便利で、一度使ったら手放せません。
詳しくは👆をお読みいただければと思います。きっと納得のはず
ウチではCTEKが1台しかないので、3台の愛車で使い回していますね。
F355には常時接続で、328GTBと595コンペティツィオーネには月1回とか週1回とかの周期で実施。
今のところ3台ともバッテリーに関しては全く問題なし。
持病持ちのアバルトも快調です。
買い物の足として週末ちょこっと乗るだけとか、前回いつ乗ったか思い出せない、なんて方は是非このCTEKを導入してみてください。
特にフィアット・アバルト500、595、695乗りのオーナーさんは必携ですよ。
週イチで実施すれば、突然死の恐怖とおさらばできますよ~🤗
バッテリー突然死の救世主、『CTEK(シーテック)バッテリーチャージャー&メンテナー』
ぜひ、お試しください!
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