kojack-ferrariのクルマ道

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今、ルポGTIが欲しい ~性懲りもないクルマ馬鹿の独り言~

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ルポGTI

ルポは、1998年にデビューした、フォルクスワーゲンのボトムレンジを担う3ドアハッチ。
翌99年に登場した、1.2リッター3気筒ディーゼル搭載のいわゆる「3リッターカー」(100kmを3リッターの燃料で走る)は当時大変話題となった記憶があります。

日本では、2001年7月10日から導入開始。
「1.4リッター直4+4AT」というコンベンショナルなモデルが輸入され、装備によってベーシックな「ルポ」と上級版「ルポ コンフォート」の2グレードが展開されました。

引用元:motor-fan.jp https://car.motor-fan.jp/article/10018343

「GTI」は、1.6L直列4気筒DOHCエンジン(125ps/15.5kgm)に6速MTを組み合わせたホットモデル。
さらに、ボンネット、ドア、フェンダーをアルミ化して軽量化を図った本格派のホットハッチ。
GTIの証であるフロントハニカムメッシュグリル、ルーフスポイラー、センター出しのデュアルエキゾーストパイプが、ドライバーのヤル気を刺激します。

このサイズ感

アバルト595に乗っていて、何が楽しいってこのサイズ感が一番なんです。
全長 3,660 mm x 全幅 1,625 mm x 全高 1,505 mmというディメンションがちょうどいい。

狭い道でも気にせずグングン進んでいけるし、ホイールベースが短いからクイックに曲がるし、軽くて速い。
 

VWルポはというと、全長 3,525mm×全幅 1,640mm×全高 1,465mm。
アバルトよりさらに良いプロポーション

振り回すも良し、軽く流すも良しで肩肘張らず気軽に楽しめるクルマの代表みたいなクルマでしょう。
こういうクルマこそクルマ本来の面白さを教えてくれるのです。

狙い目の筆頭

ルポGTIは、VWの「GTI」ブランドの末弟なので、中古車市場でもお財布に優しいプラス。

前述のとおりエンジンは1.6L DOHCのスポーツエンジン。
引用元:motor-fan.jp https://car.motor-fan.jp/article/10018343

シートや足回りは兄貴分のゴルフやポロGTIで実績があるので折り紙付き。

最終2005年式で、走行距離2万kmの極上車で200万円、ミドルレンジなら100万~150万円くらいで購入できます。
レストアベースでよければ70万~90万円で手に入る嬉しさ。

MTを練習したい、クルマを操ることの楽しさを知りたい、なんていう方にはピッタリ。
kojackも、もしアバルト595コンペティツィオーネから乗り換えるなら、ルポGTIがいいかな🤔なんて、いつものように妄想しています。

夏が来たらあちこち走り回って、汗をかくのにちょうど良いクルマかな…
性懲りもないクルマ馬鹿の独り言でした。

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