こんな時代も
kojackが学生時代を過ごした時期は、いわゆる「暴走族」全盛期。
近所の道路を夜な夜な数十台のバイクが爆音とともに蛇行運転で過ぎてゆくのを見ていました。
中学生になると、自身でもバイクに興味を持ちはじめて、雑誌を眺めては峠を攻めてみたいと妄想する日々。
時を同じくして、当時仲の良かった奴の兄貴が地元で有名な暴走族の頭(リーダー)だったこともあって、放課後、そいつの家に遊びに行くたびに兄貴やその仲間とニケツ(バイクの二人乗り)で街中を爆走していましたね。本当にゴメンナサイ🙇
引用元:YOUNG MACHINE https://young-machine.com/2019/07/05/38733/
若気の至りとはいえ、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
一応弁明しておきますが、kojackは暴走族には一切興味はなく加入したこともありません。
ひたすら街道レーサーを目指していたので、後に、日々峠を攻めるタイプになります。
走る楽しさの原点
でも、振り返ってみると、やはりこの頃に経験したバイクやクルマでのドライブ(暴走)が走る楽しさを覚えた原点だったように思えます。
当時の先輩たちは運転も上手くて、後ろに乗せてもらっていても全然怖くなかったし、むしろ楽しかった🎵
それに、今のような陰湿なあおり運転などもせず(あおるのではなくスパッと抜いていく)胸のすく思いだったんじゃないかなぁ…
引用元:Nostalgic Hero https://nosweb.jp/nostalgichero/articles/detail/357
クルマもシャコタンのセリカやローレル、ケンメリなど、今思えばスゴいクルマばかりで、横に乗せてもらってドライブするのが楽しかった。
当時は暴走というより、”速く走る技術” とかクルマの性能を引き出す面白さに興味がありました。
だから、早く高校生になってバイクで峠に行きたかった。
本で覚えたライディングテクニックを試してみたかった。
黒歴史=楽しい思い出
中学、高校とバイクやクルマ仲間に囲まれて、毎日が楽しかった🤗
自分以外はほとんどが暴走族だったけど、普段はいい奴ばかりであの頃の暴走族は礼儀正しいヤツも多かったなぁ。
高校生になると、完全にローリング族と呼ばれる峠専門の走り屋になって、毎日バイクを整備しては走り込む生活でした。
整備も専門書を片手に独学で…
白バイと競争したり、ナナハン追いかけまわしてしたり顔になったりと、やんちゃなことばかりしていましたが、こんな黒歴史も自分の中では楽しい思い出😌
その後、四輪で峠デビューし、いつしかサーキットへ。
レーシングカートでレースしたり、仲間とタイムアタックで競い合ったり…
こんな経験がなかったら、今の自分はきっといなかった。
大切な自分史かもしれません。
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