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今回は、ウインカーのハナシです。
逆Y字型交差点での方向指示
クルマを運転する方ならウインカーの役割はご存知ですね。
交差点や車線変更などでクルマの進行方向を変える時、その方向に方向指示するのがウインカー。
ですから、交差点の約30m手前+進路変更の約3秒前(進路変更だけの場合は約3秒前)でウインカーを出して周囲のクルマに知らせるのが原則です。
でも、このウインカー、場所によってはどちらに出せばよいか迷う時があります。
それは、こんな交差点の場合。
引用元:infoseekニュース https://news.infoseek.co.jp/article/kurumanews_756892/
いわゆる「逆Y字型交差点」
交差点が鋭角になっていて、右後方から来るクルマからはこちらの存在が見えにくくなっています。
この交差点を左折する場合、あなたならどちらにウインカーを出しますか?
左折だから「左」のような気もするし、右側に合流する感じだから「右」かもしれない…
うーん、悩ましい🙄
ここでの判断のポイントはコレ!
「逆Y字型交差点」と言っているので、ここは「交差点」なんです。
交差点は曲がる方向にウインカーを出すので、「左」が正解。
もちろん前述のように交差点30m手前で出します。
交差点の形状に惑わされてしまいますが、逆Y字型であっても交差点なので通常の十字型交差点と同じと考えれば進行方向にウインカーを出せばよいので迷いませんね。
似たようなシチュエーションに、高速道路やバイパス路への合流の際にも逆Y字型の道路がありますね。
これは「付加車線」といって、交差点ではありません。
付加車線から本線に入る場合は「右」にウィンカーを出して進路変更をします。
咄嗟の判断が求められるクルマの運転では、普段からこうした疑問や迷いとなることを解決しておくことも安全運転に繋がります。
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