kojack-ferrariのクルマ道

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今、190Eが欲しい ~性懲りもないクルマ馬鹿の独り言~

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190E

メルセデス・ベンツ190E(W201)は、1982年に発表されたメルセデス初のDセグメントモデル。

引用元:AUTO MESSE WEB https://www.automesseweb.jp/2021/06/01/674269

それまではW123がコンパクトクラスと呼ばれていましたが、W201の登場でこちらはミディアムクラスに格上げ。

後継となるCクラス(W202)が1993年に登場するまで、12年余りにわたって生産されました。

全長4,420mm、全幅1,680mmのコンパクトなボディサイズは、日本の5ナンバー枠にも収まり、”停める場所を選ばないベンツ”

エンジンラインナップは多彩で、2.0L、2.3L(直4)、2.6L(直6)ガソリンに2.5L(直5)のディーゼルも用意。


引用元:AUTO MESSE WEB https://www.automesseweb.jp/2021/06/01/674269

さらに、スポーツモデルには、F1エンジンチューナーであるコスワースが手がけた2.3Lと2.5L (直4)ハイチューンドDOHCも。

「最善か無か」を社是に掲げた時代のプロダクツなので、とにかく全てがハイクオリティ。

代車で二週間ほど乗ったことがありますが、日本にベストなサイズ感、程よいエンジンパワー、質感のあるペイントなど所有する歓びと乗る楽しみを味わえるザ・セダンという印象でした。

クルマづくりとは

実は昔、W124の220EとW211のE350アヴァンギャルドSという2台のメルセデスを所有していたことがあります。

いわゆるEクラス。
220Eは直4、E350はV6とエンジンレイアウトも違うクルマでしたが、W124は今なお熱い支持を受けて人気のあるモデル。

前述の「最善か無か」、「シャシーはエンジンより速く」というメルセデスのクルマづくりに対する思想を具現化したのが、このW124であり、W201でしょう。


良いモノをつくるためには、時間もコストもかかる。
それは、品質であり、安全性でもあり、走行性能でもある。

クルマづくりとは何ぞや…
という問いかけに、当時、明確な解を示したのはメルセデスだけだったように思います。

それくらいプライスは高くとも、手にしたら間違いなく納得し満足するクルマ、W201。

迷う~

そんな魅力ある190E。
いざ買おう、と思うと迷います。

何せ、エンジンだけでも6種類。
それにボディカラー、シートマテリアル、装備など組み合わせたら…天文学的とまではいかずとも相当な数字がはじき出されるでしょう。

もちろん、諸条件が許せば迷わず2.5-16 エヴォリューションⅡが欲しい😁
引用元:AUTO MESSE WEB https://www.automesseweb.jp/2021/06/01/674269

これはドイツツーリングカー選手権DTM)でチャンピオンを獲得したスーパースポーツモデル。

普段使いするクルマかというと、うーん🤔
そういう意味では、少し余裕のある2.3Lか2.6Lモデルが良いですね。

と、待った✋
2.6Lにはスポーツラインというグレードがあって…

イヤイヤ、考え始めたらキリがないので、ここは深く考えず2.0Lの標準モデルで。

えっ?
2.0Lにもアンファングという廉価モデルが… いい加減にしろ😒

性懲りもないクルマ馬鹿の独り言でした。

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