今年は全23戦
f1-motorsports-gp.com2023シーズンのF1(フォーミュラワン)世界選手権は、3月6日のバーレーンGP(グランプリ)を皮切りに、11月26日の最終戦アブダビGPまで全23戦で激しいバトルが繰り広げられます。
昨季は開幕戦を制し、好調だったスクーデリア・フェラーリ(フェラーリ・レーシングチーム)でしたが、後半戦で失速。
結果はコンストラクターズタイトル第2位と、残念ながら栄冠を勝ち取ることはできませんでした。若い二人のドライバーの奮闘は称えるべきものがありますが、そこは勝負の世界。
チャンピオンを獲ってこそ、真の世界一速い男になれるのです。
新型マシンはどう?
毎年のようにレギュレーション(車体やエンジン、サスペンションなどの規定)が変わるF1の世界。
開発されるマシンも刻一刻と進化を遂げています。
2023シーズンを戦うスクーデリア・フェラーリのマシンがコチラ👇
引用元:auto sport Web https://www.as-web.jp/f1/906971?all
Ferrari 『SF-23』
ひと昔前のマシンとは全く違ったテイストですが、連綿と受け継がれてきた伝統の躍動感や美しさは健在。
チーム体制も、ドライバーは2022シーズンから変わりなし。
エースにシャルル・ルクレール、セカンドにカルロス・サインツJr.と才気溢れる二人ですから、2023シーズンは大いに期待して良いと思います。
今年こそ優勝だ!!!
栄光の日々をもう一度
フェラーリF1ファンなら誰しもが記憶しているであろう、1999~2004シーズンまでの栄光の日々。
エースドライバー、ミハエル・シューマッハを擁して奇跡のコンストラクターズタイトル6連覇🏆という偉業を達成したスクーデリア・フェラーリ。
引用元:ferrari.com https://www.ferrari.com/ja-JP/history/garage/2000/f1-2000
稀代のレーシングドライバー、ミハエル・シューマッハを迎え、長年手の届かなかったチャンピオンの座、それもコンストラクターズとドライバーズのダブルタイトルを勝ち得たことは、震えるほどの喜びでした。
夢のような時間…
長い間夢見てきたシーン
それが現実となって、目の前に現れる。
あの感動をもう一度味わいたい…
贅沢な願いでしょうか。
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