カルガモツーリング⁈
先日、kojack主催で『ABARTH&FIAT オフ会 in 相模原』というイベントを開催しました。ABARTHとFIATなら車種は問いませんでしたが、結局チンクエチェントとパンダの2車種(正確には500,595ですが)のみ参加したものでした。
それはそれで、オーナーさんにすれば話題も共通で盛り上がったので良かったのです。
ランチの後すぐ近くの湖までみんなで走り、そこでまたミーティングとなりました。
オフ会が終わり、参加されたメンバーのツイートをチェックして気づいたのですが、
「カルガモできて楽しかった~」
とか
「途中でバスをかわせずカルガモできなくてごめんなさい」
といったワードが…
チンクエチェントに乗って4年が過ぎましたが、恥ずかしながら ”カルガモ” の意味を知りませんでした😅
どうやらチンクエチェントでツーリングすることを、オーナーさん達は ”カルガモツーリング” と呼んでいるようです。
引用元:scorpion magazine https://www.abarth.jp/scorpion/scorpion-plus/27966
たしかに傍から見ると、まるでカルガモの子供達がヨチヨチ歩いているような可愛らしさがありますから、言い得て妙なネーミング。
これまでフェラーリのオーナーズクラブしか経験のないkojackとしては、とても新鮮な経験でした。
こんな楽しみ方もあって良いですね🎵
華麗なパレード
変わって、そのフェラーリのツーリングはというと…
こちらは、その見た目からも想像のつくとおり、なかなかインパクトのある華麗なパレードです。
大抵、いわゆるフェラーリレッドといわれる、ロッソコルサというカラーコードの真っ赤なボディカラーが多いので、一目でフェラーリのツーリングとわかる存在感あるもの。
kojackが所属する『F328 Club of Japan』は、非常にジェントルなメンバーばかりで暴走したり他のクルマに迷惑をかけるような走りをしないので、それがまた優雅で品格のあるパレードランに見えますね。 自画自賛もいいところです😅
オトナの愉しみ方を知っている、そんな印象のツーリングです。
それぞれの楽しみ方
kojackが参加する二つのツーリングについてお話ししてみましたが、これだけでなくオーナーさんそれぞれにツーリングの楽しみ方があると思います。
峠を気持ち良く駆け抜けるもの、のんびりと景色を味わいながら走るのもいい…
それぞれに良さがあり、楽しい時間を共有できる仲間と語らう楽しい時間があります。
共通しているのは、皆クルマが好きで、走るのが好きで、交流するのが好き、ということ。
素晴らしいカーライフの一面が、このツーリングという楽しみ方=ツーリングの妙味といえるのではないでしょか。
四季を味わえる日本に生まれて、クルマを趣味できる幸せな環境にある方は、是非一度ツーリングに参加して、さらなる楽しみを見つけてください。
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よろしくお願いします。