スローダウンランプ再点滅💡
昨年11月末にオーナーズクラブのツーリングで埼玉まで走っている途中で突如不調となったF355B。
👇主治医に診てもらったところ、原因はエキテンアンプ故障だったわけですが、
修理が終わって納車された日に再度、『SLOW DOWN』のワーニングランプが点滅しました😰
このワーニング(👇黄色丸部分)は、排気温度をセンシングしてドライバーに徐行を促すもの。設定値が三段階あり、最初に点滅、もう少し温度が上がると点灯して、最後はVバンクの一方の燃料供給を停止して、いわゆる ”片肺” 状態にするのです。
何故そんなことをするのかというと、排気温度が異常上昇すると排気ガスを浄化している触媒内の温度も急上昇して、最悪車両火災になるからです🔥😱
燃えては一大事なので騙しだまし帰宅して、再度主治医へ連絡。
昨日、再入院の運びとなりました。
謎がナゾを呼ぶ
この『SLOW DOWN』ランプ。
なんとも挙動不審でどう対処して良いものやら…
ツーリングの時は往きの途中でランプが点灯し片肺になりながら、帰りは絶好調で無事帰途に着きました。
修理後、初日は走り始めて15分ほどしてランプが点滅。
しかし、しばらくすると消灯→10分ほどで再点滅。
そして、昨日はエンジン始動直後から点滅しっ放し。
普通、壊れたら元に戻ったり、毎回違う症状にはならないものでしょ。
フェラーリの謎🤔
ホント、困りもの😵
主治医と相談するも、症状がこうクルクル変わっては、原因について仮説を立てるのもひと苦労。
触媒温度の異常上昇だとすればランプが点灯するのに点滅のまま、排気温度センサーの故障だとすれば前回の修理でエラーが出るはずなのに全く正常だった、ハイテンションコードの断線ならエンジン回転にバラつきが出るはずなのにスムーズに走る…
まさに ”謎がナゾを呼ぶ” とはこのことです。
ただ、本当に触媒が異常高温になっていたとしたらスローダウン走行しないといけないし…
信じてイイのか⁈ 『SLOW DOWN』ランプよ!🤔
今後の対応
古いクルマといえど、エンジン制御はECU(コンピュータ)なので、テスターを繋げば大まかには故障原因は把握できます。
概ね排気温度センサーかO2センサーの接触不良だと思われますが、そこは主治医に任せましょう。
F355Bは今年で車齢23歳。
あちこち調子が悪くなる年頃です。
よく考えたら自分もイイ歳なのに、去年は健康診断も行ってなかった。
今年はダイエットして健康管理するのが目標の一つだったんだ😅
まだ何ひとつ手を付けてないなぁ…
ただただ欲望の赴くままに食べて寝るだけの毎日ww
クルマ共々、健康管理しなければ💦
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