⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、自転車運転マナーのハナシです。
危険なルール違反
毎日、家族の送迎で夜のドライブを楽しんでいるkojackですが、常に感じていることがあります。
それは、自転車の運転マナーの悪さ。
特に目立つことが二つ。
それは…
逆走と無灯火
しかもこれらがセットのパターンが多い。
最寄駅までの道路が幅員の狭い一方通行で、左右に路側帯が設けられているので、歩行者も車道にはみ出しながら前後方向に歩いているため、非常に危険。
そこに無灯火で逆走していくる自転車が多いのです。
それも、車道の真ん中をクルマに向かって突進してくる。
衝突ギリギリでサッと交わしているつもりでしょうが、接触でもしたら必ず過失割合が大きくなるのでブレーキを踏んで減速して ”交わさせて” あげているのです。
一歩間違えれば人身事故で大怪我する可能性もある危険な行為。
絶対やめてください!
道路交通法違反です
自転車の無灯火と逆走は、れっきとした道路交通法(道交法)違反です。
当ブログでも繰り返しお伝えしていますが、自転車は道交法上の「軽車両」といって、自動車と同様に同法の適用を受けます。
免許制ではないから、とか、誰でも乗れるから、などという理由で法律違反をしてよいはずもなく、警察に検挙されれば懲役や罰金などの刑罰も科されます。
そもそも暗い夜道でライトも点けず、一方通行を逆走したら危険なことぐらい小学生でも理解できるでしょう。
クルマに乗るドライバーは基本的に全員道交法を遵守しているので、逆に言えば他車が逆走などしてくるとは考えていません。
しかし、自転車に関しては殆ど全員が道交法を無視して勝手な運転をしているので、常に気をつけています。
自転車に乗る人は、このことをよく心に留めて考え直してください。
クルマに迷惑をかけて、さらに事故の誘因を作っておいて、それでもドライバーに守ってもらっているということがどういうことなのか?
本当に恥ずべき行為ですよ。
きちんと守ること
kojackも自転車乗り(クロスバイクでツーリングなどしています)なので、ここまで断言する以上は常に道交法を遵守しています。
正直、面倒くさい。
生活道路の交差点での一時停止、安全確認、交差点の渡り方もどこ(車道、歩道)を走っているかで変わります。
周囲の人達からは若干好奇の目で見られることもあります。
でも、自分を守るため、スムーズで安全な交通社会を作るためには、自転車に乗る人も道交法を守り、マナー良く乗らなければいけないのです。
自分さえよければ何をしてもよい、などと勝手な考えでいたら必ず痛い目に遭います。
その時、命があればまだよいですが、たった一度で人生が終わることもあるのです。
これだけ複雑な交通社会となった現在、自転車は交通弱者ではなくなりました。
自己防衛がルールなのです。
今こそ改めるべき時ですよ。
"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
お読みいただいたついでに
👇をクリックいただけると嬉しいです😄