kojack-ferrariのクルマ道

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こんなクルマに乗ってみたい vol.17 ~気まぐれクルマ考~

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今回は、ポルシェ・ケイマンのハナシです。

なぜか集まる

クルマ好きのkojackのことですから、遊び仲間も自然とクルマ好きが集まるのですが、最近なぜかポルシェ好きな方とご縁があることが多くなりました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ウチにはイタ車が3台。
これまでの愛車遍歴を振り返ってもポルシェに乗ったのは一度だけ。
あとは殆どイタ車ばかり。
もちろんオーナーズクラブもイタ車のものだけなのに、なぜかポルシェ好きな方々と交流することが増えたのです🤔

心を映す

人って心に思うことがあると自然とその想いが滲み出るというか伝わるのかもしれません。
フェラーリに長く乗っていますが、最近のフェラーリはどこか違う気がして、あまり興味が湧いてこないせいか、イギリス車やドイツ車、フランス車などに目が向くことが多くなっています。

引用元:webCG

様々なモデルに興味があるのですが、やはり基本的にはスポーツカー好きのせいか、スポーツモデルには敏感に反応しますね。
それと旧車と呼ばれる古いクルマには目がありません。

話は変わりますが、先日クラブのツーリングで九十九里へ行った際、メンバーの一人が偶然ポルシェ・ボクスターについて語っていました。
その方はボクスターを2台乗り継いだそうで、中でも「981型」は最高の出来だったと言われていました。
そのクルマ自体はそれなりに存じ上げていますが、オープンカーにあまり興味がないので、その時は「ふ~~ん」という程度。


その後、少し時間が経ってからいろいろと調べるうちに「981型」はポルシェ好きの間では高い評価を受けていることを知ったのです。
そして、ボクスターのクーペモデルである『ケイマン』も「981型」であるとわかった時からなんとなく気になっています。

水平対向6気筒自然吸気エンジンのフィーリングがとにかく良いらしい。
過去に経験のない世界であるこのエンジンレイアウトには興味をそそられます。

2.7Lが秀逸

調べていくうちに、981ケイマン/ボクスターには2.7Lのスタンダードモデルと3.4Lの「S」というグレードがあること、そして2.7Lエンジンが秀逸であるということが判明しました。
そうなると、狙うは2.7Lの「ケイマン」しかない。
引用元:ロペライオ

別のポルシェオーナーからはスポーツクロノ(スポクロというらしい)仕様がオススメだと伺いました。
どのような違いがあるのか調べていませんが、とにかくこれは外せない仕様らいしい。

ポルシェビギナーなので、”らしい” としか言えませんが、どうやら狙いのモデルは絞られてきました。

引用元:ロペライオ

981ケイマン、2.7Lのスポクロ仕様、トランスミッションはPDK(いわゆるDCT)が楽しいみたい。kojackとしては6MTでもどんと来いって感じですが😉
ケイマンはMR(ミッドシップ)レイアウトなので、これはフェラーリと同じで慣れています。

ポルシェオーナーの声を聞くと、911がポルシェのアイコンであり信者が多いのですが、本格的に走りたいのならケイマンだというのです。
そこまで言われると乗ってみたい気持ちを掻き立てられますね。

33年ぶりにポルシェに目覚めたので、真剣に貯金を始めようかな…

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