自動車マンガ人気ランキング
『クルマのなんでもランキング』第8弾は、前回のスピンオフ企画です。
『サーキットの狼』に登場する個性あふれるキャラクターに焦点を当て、勝手にランキングを決めてみたいと思います。
『サーキットの狼』といえば、スーパーカーブームと時を同じくして、当時のクルマ好き達を虜にした伝説の自動車マンガですね。
主人公、風吹裕矢がレーサーへと成長していく姿を、様々なレースとそこに登場するライバルたちを通して描いた作品。
出てくるクルマも豪華絢爛、スーパーカーの祭典ですが、ライバルもキャラ立ちしていて面白いですよね~😄
それでは、いってみましょう!
混戦模様の上位陣
早速ランキング発表ですが、今回は完全なkojackの独断です。
ですので、ご意見、ご批判もどんどんお受けする所存です😅
異論、反論などコメント欄へ自由に書き込んでくださいね。
それじゃ、登場人物ランキングをどうぞ~✋
🥇1位 風吹裕矢(ロータスヨーロッパSP)
🥈2位 早瀬佐近(ポルシェ911カレラRS)
🥉3位 隼人ピーターソン(トヨタ2000GT)
4位 沖田(日産フェアレディ240ZG/フェラーリディーノ246gt)
5位 田原ミカ(フェラーリ308GTB)
6位 飛鳥ミノル(ランボルギーニミウラ)
7位 関根英次(ランボルギーニイオタ)
8位 原田和夫(ランチアストラトス)
9位 ハマの黒ヒョウ(ランボルギーニカウンタック)
10位 早瀬ミキ(ポルシェ930ターボ)
と、まぁこんな感じでいかがでしょうか。
やはり、第1位には主人公を置かざるを得ない、というわけではなく、風吹裕矢のロータスヨーロッパは本当にカッコ良かった。
引用元:サーキットの狼MUSEUM http://ookami-museum.com/
公道グランプリ、流石島レースなど毎回ドキドキしながら読み進めたものです。
第2位は悩みましたが、宿命のライバルということで早瀬佐近に。
大会社の御曹司なのにやんちゃしているという典型的なライバル像。
引用元:サーキットの狼MUSEUM http://ookami-museum.com/
風吹とは対照的に沈着冷静。
四輪ドリフトって言葉これで覚えたような…
そして、第3位には敢えてヒールの隼人ピーターソン。
そうです、”ミー” ですねww
レースに勝つためなら手段を選ばない極悪非道ぶりは、こういったストーリーには欠かせません。
イニDなら ”死神” 北条凛のような存在⁈ ちょっと違うかな🤔
個人的には、第5位 ”フェラーリの女豹” 田原ミカが印象深いですね。
引用元:サーキットの狼MUSEUM http://ookami-museum.com/
この頃から308GTB、そして328GTBへと惹かれていくので。
沖田や ”潮来のオックス" 関根英次も忘れられない存在。
お約束のキャラ設定ですが、素直に面白かった。
やはり、振り返ってみても『サーキットの狼』はスーパーカーのバイブルですね。
次回はどんなランキングになるか。
お楽しみに~👋
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