kojack-ferrariのクルマ道

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【イベントレポート】第15回 Nostalgic 2days 2024 vol.2

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今回は、横浜で開催された旧車イベントのハナシです。

こんなクルマも!

前回のレポートはこちら👇

今回は、2024.2.17-18にパシフィコ横浜で開催されました『Nostalgic 2days 2024』のイベントレポート続編です。

前回もご紹介したとおり、昭和の旧車スターが目白押しの『Nostalgic 2days 2024』ですが、珍しい旧車や珍車も登場しています。

中には横浜に縁の深いあのクルマや驚きの名車も展示されていました。
早速見ていきましょう。

「港303から港署📣」

といえば、あの伝説のドラマ。
ユージとタカの名コンビでお馴染みの『あぶない刑事』ですね。
このドラマの舞台となったのが横浜。
とりわけ桜木町から元町、本牧埠頭周辺が中心となって撮影されました。

そして、この二人の愛車がこのクルマ。
『日産・レパード アルティマ』
ドラマの劇用車として数多くのシーンで登場しました。
ユージが無線で交信するシーンでは、
「港303から港署…」
なんてセリフが思い出されますね。
今回展示された車両は、最新作『帰ってきたあぶない刑事』でも激走するそうです。

SA22のご先祖様⁈

珍しいところでは、マツダのブースに展示されていたこのモデル。
マツダRX500
お恥ずかしい話ですが、kojackはこのクルマの存在すら知りませんでした😅
RX500は、1970年の東京モーターショーに展示されたコンセプトカーです。
ペリフェラルポート仕様の10A型ロータリーエンジンミッドシップに搭載しており、エンジンベイを覆う長いリアカウルとシザーズドアが特徴です。
ミッションはマツダ初のFF車、ルーチェロータリークーペ(RX87)のミッションを流用。

ところでこのRX500は、設計時にリアデザインを3つのボディタイプに換装できることを前提としていて、サバンナRX-7(SA22型)のようなハッチにスポイラーを装着した「ロードスポーツクーペ」、ルーバーとリアウィングを装着した「レーシングマシン」、コーダトロンカの「グランツーリスモ」の3種が検討され縮小クレイモデルが製作されましたが、最終的にはグランツーリスモのみが製作されたのだそうです。

んっ⁈🤔ホンモノ?


F1ファンの方ならご存知の『ティレルP34
もの凄く綺麗な状態だけど、1976年のマシンにしては戦歴の跡が…ない。
実は、このクルマは茨城県水戸市にある「カスタムビルド&レストア WATAHIKI」が手作りで再現したレプリカ。
職人がアルミ叩き出しで成型したそうです。
大好きなロニー・ピーターソン仕様に思わず🤤が。

他にもホンダ・ビートベースのフォード・GT40レプリカなども展示されていました。
なかなか面白いですよね。


今日はココまで。
明日は名車が続々登場の最終回です👇
お楽しみに~✋

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