今週のお題「変わった」
変わったこと
それはドライビングスタイルの中で「待てるようになったこと」
唐突過ぎてすみません。
何が待てるようになったかというと、例えば横断歩道や信号が黄色に変わった時。
以前は、”早く渡ってくれないかな” と内心イライラすることがありましたが、全員渡り切るまでゆっくり待とう、慌てても仕方ないという気持ちになれるようになりました。
また、走行中、前方の信号が黄色になると ”急いで通過しよう” と思うことがありましたが、今は後方を確認して追突の危険を判断した上で停止できるようになりました。
安全運転を励行することで、心にも余裕ができてイライラが減ったし、何より「人とクルマの共生」に少しでも貢献できて充足感があります。
変わらないこと
そう!変わらないのは、予見力を高めること。
先日、こんな記事を書きました👇
安全運転とは、あくまで原則は交通ルールの厳守、それを前提に周りの流れに合わせて他車に迷惑をかけないこと、そして予見力を高めることが重要とお伝えしました。
なかなか難しいジレンマでもありますが、何より未来を予測する、これから何が起きるか想像する=予見力を高めることで自分も周囲の人も守ることができるのです。
このことは運転を始めてから常に意識しています。
今では無意識にこのドライビングスタイルを取れるようになりました。
37年間無事故でいられたのも、これが一役買っているのでは🤔
進化を止めない
交通社会は常に変化し、ただの一度も同じ状況下でクルマをドライブすることはありません。
その中で安全に、快適にクルマを楽しむには、自分自身も進化し続けなければなりませんね。
それは、ほんの小さなことでも良いのです。
後方確認をする回数を意識して増やしてみる
左折する前には必ず左後方を確認する
車線変更しようとする時はいつもより早めに周囲の状況を確認する
そうして、集めた情報から瞬時に次の状況を予測するのです。
それは自分が楽に、安全に走行するための努力。
ほんのちょっとの努力の積み重ねで、安全で上手な運転技術を手に入れましょう!
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