何アレ？
基本、外食の多いkojackですが、このところ帰宅が遅くて、駅に着いた頃には行きつけの店は皆閉店時間🥺
そんな時頼りになるのがファミレスですね。
我が街にもクルマで少し走れば何店かあります。 助かりマス🤣
少し前、一番近くの『ガスト』へ寄った時のこと。
席についてメニューを眺めていると、遠くの方で
「お料理を〇△※…ニャ」
んっ？🤔
ニャ？
どんな店員さんなんだろうと振り返ると、こんな子がノロノロとこちらに向かってきました。
引用元：gooいまトピ https://ima.goo.ne.jp/column/article/11229.html
何アレ？？？
あ～、配膳用ロボットだ。
それも猫ちゃん型😸
このロボットは、大阪の株式会社HCI S&S事業部が手掛ける『BellaBot』という配膳・運搬用ロボットシステム。
システムの特徴は、
・3D障害物回避機能
センシングカメラを搭載し、人間が見ている実空間の視覚環境をセンシングして、ロボット本体の位置と対象物の位置を正確に把握します。
・PUDU SCHDULER
アドホックネットワーク通信によって、複数台のロボットが互いに同じネットワーク内の任意のロボットと直接通信し、瞬時にルートを決定します。
・サスペンション
独立懸架型サスを採用することで、バランス良く路面の凹凸にも追従し、また、高度な免震機能を実現していて安定した走行が可能となっています。
と、堅苦しい説明を書き連ねましたが、見ていただければお分かりのとおり、ひと言でいえば、
”可愛い💗” ←猫好きあるある（猫なら何でも可愛い）
おしゃべりするんです
配膳テーブルに到着すると、
とか、
「お食事ごゆっくりお楽しみください」 ここだけ「ニャ」はなしww
最初はなんて言っているか聞き取れず、驚きと戸惑い。
でも、周囲の配膳状況を眺めているうちに、だんだんと聞き取れるようになります。
このおしゃべりが、システムのポイント。
従来のシステムでは、実用性が全てともいえるものが多かった配送ロボットですが、BellaBotは、初めて「人肌の温もり」というテーマにこだわって開発されたのです。
猫ちゃんロボットに慣れ親しんでいくうちに、お客さんも皆笑顔で楽しそう。
たしかにぬくもりを感じますね。
表情にも注目
さらに、猫ちゃんロボットはシチュエーションに応じて、様々な表情も見せてくれます。
普段は円らな瞳をぱちくりさせながら歩き回っていますが…
耳を触ったりすると、
「ニャ～ン」
とか
「くすぐったいニャ」
なんていいながら、こんな表情をみせてくれます。
また、出番待ちで待機中にそっと覗くと…
あれま🤣
鼻提灯で居眠り中でした。
まあ、猫ですから当然ですねww
あまり構い過ぎると怒ったりもする猫ちゃんロボット。
店のあちこちでおしゃべりしながらちょこちょこと動き回る姿に、ついつい視線が釘付けに。
食事を終える頃にはお腹も心も満たされて、なんだか幸せな気分にさせてくれます😊
”また会いに来ますね～” と猫ちゃんロボットに心の中で手を振りながら店を後にしました。
こんな癒しのひとときを提供してくれるロボットなら未来は明るいですね。
"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。
