2年ぶりの開催
本日はフェラーリ328Club Of Japanの定期ツーリングに参加してきました。
今月のツーリングは、『大乗フェラーリ教』教祖の清水草一氏とコーナーストーンズの主催する『大乗フェラーリミーティング』に参加するというタイアップ企画。
昨年はコロ助のせいで中止となった『大乗フェラーリミーティング』でしたが、今年はめでたく復活。
2年ぶりの開催となりました。
三連休中日ということもあり、渋滞回避のため集合は東名海老名SAに早朝7時。
それにも負けずいつもどおり定刻前にはほぼ全員が揃う優等生なクラブです😉
早めに着いて余裕をかます予定でしたが、集合時刻に合わせるかのように大井松田のトンネル内で単独衝突事故が発生。
既に10km渋滞の情報が…😰
それでも進もう
今日はいつものツーリングと違って食事の予約もないし、渋滞がひどいので各自現地集合となりました。
富士スピードウェイは10年前までたまに走りに行っていたので裏道も知ってはいますが、さすがにフェラーリで通過できる道路ではないので、おとなしく渋滞に突入を選択。
当然、こうですよね😅
しっかり足柄SAまで2時間以上かかりました。
でも、富士山をこんなにゆっくり拝めるチャンスなんてないし、秋の空らしい雲を見られて良かったかも。
なんとか足柄SAに滑り込み、トイレに間に合いました💦
ここからは渋滞もないし、順調に富士スピードウェイを目指します。
ちょっと寂しい
久しぶりの『大乗フェラーリミーティング』
ワクワク感が大きかったせいなのか、渋滞で参加車両がまだなのか、はたまた会場が広過ぎたのか、ちょっと寂しい感じが…
まあ、集まったモデルはバラエティに富んでいて、Dino246gtや512BB、308GTBなどクラシックなものから、F8、SF90といったモダンフェラーリまで勢ぞろい。
また、612スカリエッティやF512Mなど12気筒のレアモデルもちらほら。
それと、今回目立ったのが、360モデナやF430といったモデル。
これからネオクラシックになっていくので、今、注目なのかもしれませんね。
ハイ!
やっぱりトリはレア物で。
F40と488pistaですね。
どちらも現存する台数も少なく、とっても高価。
高速でF40と並びましたが、聞き惚れるエキゾーストノートでした。
といった具合で、いろいろなモデルは楽しめましたが、台数もギャラリーももっと集まってほしいですよね。
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