ドライブシーズン到来
朝晩涼しくなってきて、秋ですね。
照りつける太陽の強い日差しも去りつつあって、いよいよドライブシーズン到来です。
kojackも、先週クラブのツーリングで箱根までドライブしてきましたが、緑濃い山中を走るのは気分が良いですね~😊このツーリングでも、何台かお目にかかったのがオープンカー。
この日はまだ気温30℃の快晴ということもあってちょっと暑かったですが、屋根を取り払った運転席から見る晴れ渡った秋の空はさぞや清々しいのでしょうね。
オープンカーとは
先ほどから、”オープンカー” といっていますが、さて皆さん、オープンカーと聞いてどんなクルマを思い浮かべますか?
オープンカーの定義は解釈が様々あると思いますが、一般的には、
「屋根がない、又は屋根が開閉可能な乗用車」
といったところ。
最初から屋根を取り払ったものは紛れもなくオープンカーですが、開閉可能というとタイプはいろいろありますね。
また、国やメーカーによって「ロードスター」、「ドロップヘッドクーペ」、「コンバーチブル」、「カブリオレ」、「スパイダー」など、その呼び名も様々。
引用元:MOTA
それ故、その開閉機構も各社工夫を凝らしていて、布製幌を手動で開け閉めするもの、ルーフトップだけ取り外せるもの、メタルルーフを電動で開閉できるものからキャンバス地の屋根がイモムシみたいにグニュグニュと折りたたまれるタイプまで多種多様。
引用元:MOTA
でも、共通しているのは屋根がガバーっと開いてとっても開放的なこと!
これはオープンカーにとっての財産です。
四季を感じる
冒頭でも記しましたが、真夏は頭や顔が焦げるほど直射日光のUV(紫外線)やIR(赤外線)がキツいのでなかなか季節を楽しむことはできませんが、これからは澄み渡る青空や色づく木々、そして涼やかな風を目で、肌で感じることができますね。
kojackもその昔ユーノス・ロードスター(マツダ・ロードスター)に乗っていましたが、一番楽しめたのは早春と秋・紅葉の時期、そして夏の夜でした。
そして、意外かもしれませんが真冬のオープンはとても気持ち良いものです。
ヒーターをガンガン入れて、グローブやニット帽を被りながらひんやりと冷え切った空気の中を走るのは趣があります。
ロードスターのように屋根からリアウィンドウまで全て解放できるタイプは、感覚的にはクルマとバイクの中間くらいの乗り物です。
運転席から振り返った時にウィンドウもピラーも何もない景色を見ると、”あっ!空” って思わず笑顔になってしまう…
そんな感じがバイクっぽいんですよね。
非日常を素敵に演出してくれるオープンカーで、日本の四季を愛でる。
ちょっと贅沢で、大人の遊び方を教えてくれるオープンカーに乗ってみたくありませんか?
"こういうブログ興味あるなぁ"、という方は是非「読者」登録をお願いします。
よろしくお願いします。