ピンチなのかチャンスなのか
今週のお題は、「人生最大のピンチ」ですか…
うーん🤔
半世紀以上生きていればいろいろ苦難はありますが、いままで深刻なピンチって感じたことがないんですよね。
なんて言えばいいんだろう…
ピンチになった時っていつも、”悪いこともあれば良いこともある” って考えちゃうんですね、アハハ😅
だって、いつかはどん底に突き当たって、そこからは上昇しかないんだから、今ピンチってことはそろそろチャンスってこと…でしょ⁈ 違うか?🙄
だから、ピンチになっても心のどこかで大丈夫って言い聞かせている自分がいます。
目の前で
クルマを運転していれば、事故に巻き込まれたり、巻き込まれそうになったことってありますよね。
思い返してみて ”ピーンチ” って状況が2回あります。
一度は、優先道路を走行中、T字路交差点で右方脇道から怪しい動きのクルマがこちらの道路に合流しようかと狙っている時のこと。
こちらが時速50km/hほどで直進していき、そのクルマの手前30mくらいのところまで来た時、なんと右折しながら強引に突っ込んできました。
まあ、これだけならたまにある光景なんですが、この後ピンチが襲ってきます。
そのクルマ、あろうことかハンドル操作が遅すぎて曲がり切れずガードレールに接触して真横になり前方を塞いだのです!!
突っ込んできた段階で急ブレーキを踏んでいましたが、目の前には横になって停止しているクルマ。
そのままでは側面衝突となるため、ブレーキをコントロールしながら左にステアリングを切り、自車のフロントをガードレールと相手のクルマの隙間に入るよう誘導してなんとか無傷で停止させました。
サーキット走行で急ブレーキやスピンしたクルマの回避は練習していたので、わりと冷静に誘導できましたが、あとで現場をみたら路側帯までは斜めにタイヤ跡が付いていて、そこから道路と平行にタイヤ痕が。
よくできたものだと、自分でも感心しました。
もう一回は、首都高を走行中、高速コーナーで目の前の乗用車がスピン。
こちらはサーキットで何度も経験したパターンなのでブレーキング→ステア操作→加速という一連の操作で衝突回避。
でも、普通ならもろに衝突、大ケガのパターンだと思います。
サーキットを走っているとスピードレンジが違うので、一般道や高速程度なら何か起きてもスローモーションのように見えるんですよね、不思議と。
備えあれば憂いなし
結局、ピンチの時もあまり深刻にならないのは、何でも事前に準備したがる性格のせいかもしれません。
何か起きた時でも、それはある程度想定内であって根拠なく恐れたりしないから。
前述のクルマでのピンチも、若い時からサーキットで鍛えていたのでそれほどパニックにもならず、サラッと避けられたように思います。
結局、”備えあれば憂いなし”
それは特別なことではなくて、計画的に物事を進めれば何とかなるってことかも😉
※あくまで個人の感想ですww
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