エアコン吹出口の現状
久しぶりの【整備メモ】ですね。
良き😉
さて、アバルト595コンペのエアコンですが、👆このとおり、自動で切り替わるはずの吹出口が、真ん中で半固定状態でした。
ほとんどの季節は問題ありませんが、真冬はやはり足元に暖かい風を出したいので、ディーラーに相談していました。
それで、その顛末がコチラ👇まあ、イタ車ディーラーらしい対応でした😅
毎度感謝です
クルマは、購入店のニッカコーポレーション経由でディーラーに入庫してもらいました。
新車保証期間なので、もちろん無償での対応です。
入庫先は、今回もアバルト東名川崎。
経緯はどうあれ、パーツが用意され対応いただけるのはありがたいことです。
それにしても、ニッカコーポレーションはいつ作業依頼しても迅速かつ丁寧な対応ですよね。
スタッフの方々も皆さん気持ち良い方ばかりだし、感謝、感謝です😌
点検作業の実際
今回は、吹出口のフラップを切り替える「ディストリビューションモーター」というパーツの交換です。
交換作業を依頼する際、作業工程の写真を撮ってもらうようお願いするのを失念したので、写真はありません。
土曜日に入庫して、翌月曜日には作業完了して納車されました。
この部分の修理は、インストゥルメントパネルをばらして行うので結構大変なはずですが、週末で多忙にもかかわらず頑張ってくれたディーラーのメカニックさんにも感謝です。
納車後、動作確認。
真ん中から足元への切り替えもスムーズで、しっかり風も吹き出してきました。
これで今冬も安心です。
以前乗っていたアバルト500もそうでしたが、このクルマはあまり壊れません。
個体差もありますが… ウチのが当たりだっただけかも😜
”イタリアのクルマなんて壊れそう😨” と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、さすがに最近のクルマは信頼性が向上してそれほど心配は要りません。
とはいえ、イタ車ですから気は抜けませんがww
以上、595コンペティツィオーネのエアコン吹出口切替故障修理の作業レポートをお送りしました。
ご自分で対処してみようかな、と検討されていらっしゃる方や将来のオーナーさんのために少しでもお役に立てたら幸いです😌
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よろしくお願いします。