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今回は、運転中の体調管理のハナシです。
※この記事は、2022年10月27日に公開した内容をリライトしたものです。
おかしいと思ったら
近年、バスの事故が目につきます。
プロドライバーなので基本的に運転操作の誤りというよりは、突発的な病気などで意識を失い事故に至るケースが多いように思います。
その原因は過労や持病などによる体調不良。
これはプロドライバーにかかわらず、全てのドライバーにいえることですが、おかしいと思ったらまず運転を中止すること。
一旦、休憩して様子を見てどう対処すべきか判断しましょう。
眠気は大敵
昔、激務続きの時期があり、三日続けて徹夜した後、クルマで1時間ほどかかる自宅まで帰る途中、事故を起こしそうになりました。
バイパスを走行中、無意識のうちに寝ていて、ハッと気づいたら中央分離帯に接触するギリギリでした💦
この時は早く帰りたい一心で運転を続けてしまいましたが、これはダメ🙅♂️
運良く事故を起こさないまま帰宅できましたが、非常に危険な行為でした。 反省😓
眠気は運転には大敵。
今は眠気を感じたら、安全な場所に止めて小休止しています。
眠気は生理現象なので、抗うことなく対処すること。
無理しても眠いことに変わりありませんから、事故を起こす前に休憩してください。
体調管理は運転の基本
クルマを運転する時は距離や時間に関係なく体調に気をつけること。
判断力や反応速度の低下は、即事故に繋がります。
運転する予定がある時は、体調管理をしっかり行って、準備を怠らないようにしましょう！
無理して事故を起こし、挙句に他人を巻き込んでしまったら、悔やんでも悔やみきれません。
安全に配慮して、楽しいドライブを！
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