エアコンフィルターの現状
アバルト595コンペティツィオーは、中古車で購入してからこれといって主だった整備はしていません。
まあ、新車から一年ちょっとのクルマで、その後もマイナートラブルしか発症しなかったので油脂類の定期交換と法定点検のみ。
でも、そろそろ4年目を迎えようという時期なので、少し心配なのがエアコンフィルター。
わりとトラックの多いところを走ることが多いので、どの程度汚れているんだろう?🤔
純正品かアフターマーケットか
基本的に純正パーツが好きなのですが、今回は機能性を重視してアフターマーケット品を採用。
とはいえ、純正パーツ代替品メーカーとして有名な『MAHLE』
クルマ好きな方なら一度は目にしたことのある社名ですよね。
その中で、「マルチプロテクション付エアコンフィルター」を選択。
このフィルターは、PM2.5、花粉、ウイルス、バクテリア、ダニなどを集塵して、さらに防カビ、抗菌、脱臭するという心強いフィルターです。
交換作業の実際
それでは、交換作業にまいりましょう。
今回は、いつもアバルト595コンペのオイル交換をお願いしているニッカーズ佐藤さんに作業をお願いしました。
その様子をご覧いただきます。
エアコンフィルターはこんな感じ。
見た目は純正とほとんど同じ。
これを差し換えるだけの作業ですが、なにせ狭い場所で難易度はなかなか。
ちょうど、クラッチペダルの奥側にあるボルトを2本外して、カバーを取ればフィルターにリーチできます。
ただ、ステアリングシャフトなどいろいろと干渉するものが多くて、フィルターを抜き出すのにひと苦労💦
4年間使用済みのフィルターは…
思ったよりきれいでした。
佐藤さんも、
「全然キレイですよ。」
とのこと。
でも、予防交換の意味も含めて今回は交換して良かった。
これでしばらくきれいな空気を吸ってくれるね。
以上、595コンペティツィオーネのエアコンフィルター交換の作業レポートをお送りしました。
交換作業を検討されていらっしゃる方や将来のオーナーさんのために少しでもお役に立てたら幸いです😌
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