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今回は、メルセデスベンツ・Eクラスのハナシです。
威風堂々
先日、美容室へ行く途中、偶然隣の車線で信号待ちしていたメルセデスベンツ・Eクラスを見かけました。
引用元:MOTA https://autoc-one.jp/mercedes-benz/e-class/report-2648755/
2018年式くらいのモデルでしたが、何ともいえない存在感を表していて、ついつい凝視してしまいました。
威風堂々
この言葉が最も的確に表現していると思えるほど、どっしりとした立ち姿。
揺るぎない自信のようなものが伝わってくる端正で隙のないデザイン。
静寂の中にも漲るチカラ。
もう少しで吸い込まれそうな感覚に陥るほど、ほんの短い時間で魅了されたのは久しぶりでした。
唯一無二
ロールスロイスやベントレーのような人を寄せ付けない威圧感でもなく、BMWやアウディのような親近感でもない、孤高の存在感をメルセデスベンツには感じます。
決して近寄りがたい雰囲気ではないのですが、少し気持ちを整理して対峙したい…
メルセデスベンツに会うと、そんな感覚を覚えます。
他のクルマとは違った、言うなれば唯一無二のオーラを放っているような。
kojackは過去に2台のEクラス(W124とW211)を所有し、様々なシーンでこの孤高のセダンとの対話を愉しみました。
走るほどに真摯なクルマづくりがその隅々に感じられ、深い安心感と所有する満足感に満たされる。
それこそがメルセデスベンツの真骨頂であると思うのです。
メルセデスベンツである所以
乗る前のイメージと所有してからのそれが大きく違うと感じられるのは、クルマとの距離感。
どこか襟を正して乗りたい、否、乗らねばと思わせるのは変わらないのですが、そのキーを手に入れるまでは、どこか他人行儀な顔をしているように思えたのに、いざガレージに収めてみると凛とした中にもとても優しい顔をしている。
その感覚の変化はどこから来るのだろう?
それは、きっと絶対的な存在感、ドライバーを包み込むような懐の深さ、そしてどこまでもリラックスさせてくれるホスピタリティだと、個人的には感じています。
乗るほどに信頼を高め合える関係こそ、メルセデスベンツがメルセデスベンツである所以なのではないでしょうか。
クルマづくりのアプローチは時代の変遷とともに変化していきますが、ずっと変わらず守っているのがどのクラスにも共通した ”信頼” という理念。
メルセデスベンツというブランドは、この信頼が築き上げてきた無形の財産のように思えます。
オーナーとなりそのステアリングを握れば、きっと誰しも感じ取ることができるこの感覚をもう一度味わいたい。
隣に佇むEクラスを眺めながら、そんなことをふと思った瞬間でした。
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