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今回は、オトナの魅力のハナシです。
疾走する貴婦人
先日のクラブツーリングで今期のツーリングは最後となりました。
楽しかった一年ももう終わり。
また来年も頑張って参加したいと思うのであります。
そんなラストツーリングに参加された仲の良いMさん。
Mさんが乗ってこられたのは、真っ白なダットサン・フェアレディSR311。
いや、実はkojackのリクエストで無理して持ってきてもらったのです。
フェアレディ大好きなkojackですので、一度生で拝見したい、と…
Mさんからはお聞きしていましたが、そのスタイリングからは想像できないくらい豪快な走りで、非常に俊足なSR311。
東名高速に滑り込み、さあ見せてくれと追い抜いた途端、ひとすじの白線を残して鮮やかにオーバーテイクしていくフェアレディの姿が…
ああ、美しい。
疾走する貴婦人を追いかけながら、ただただ見惚れていました。
ハンチングを目深に被り、ドライビンググローブをはめドライビングする姿からは、到底70オーバーとは思えないMさん。
カッコ良すぎますって。
さりげなく
X(旧Twitter)で交流のあるJさん。
愛車は日産・フェアレディ240ZG(S30型)
kojackが一番好きなGノーズつきの最高にクールなZにお乗りです。
引用元:X
そんなJさんが先日上げていたポスト(ツイート)。
さりげなく撮った写真には、驚くべき事実が…
一枚は、タイヤを外してサスペンション交換している風景。
何気ない風景ですが、ブレーキシステムはなんと日産純正対向4ポットアルミキャリパーが!
しかもスリットローターまで。
無論、この時代にそんな高性能な装置は存在しないので、制動力UPのためのチューニングなのでしょう。
更に驚いた一枚は斜め後方からのショット。
フロントタイヤのキャンバー角がハッキリ見て取れる。
このネガティブキャンバーは本物だと直感しました。
ご謙遜されていましたが、やはり鈴鹿サーキットを走り込んでいられたようです。
こんなさりげない一枚でも、伝わるクルマ好きの心。
大先輩を侮ってはいけません。決して侮ってはいませんが😅
なれるのだろうか?
素敵な先輩方と交流させていただいていると、憧れる気持ちとともに頭をもたげてくる思いがあります。
それは、
"自分もこんな素敵な大人になれるのだろうか?"
という思い。
ただクルマを買えばいいわけでもなく、ただ乗り続ければいいわけでもない。
そこには愛車に、クルマに寄せるひとかたならぬ情熱や人知れず乗り越えてきた苦労があり、それ故、広い心とゆとりを感じさせる懐の深さがあるのだと…
まだまだ修行中の身ですので、到底この境地に達することはできませんが、いつかこんな大きな人間になりたいと改めて心に誓うkojackなのです。
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