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今回は、車名のハナシです。
知れば楽しい
クルマにまつわるあれこれを発信する当ブログ。
今回からスタートする新企画『クルマ雑学辞典』では、クルマに関するちょっとした豆知識をご紹介します。
ライトな感覚で息抜きがてらご覧くださいませ。
第1回は車名の由来。
車名って時々意味がわからないものもありますよね。
そこで知れば楽しくなるその由来についてお話ししましょう。
ピカゴロ
今回取り上げるのは、トヨタ『カローラレビン』と『スプリンタートレノ』
通称「ハチロク」として有名なスポーツカーですが、これは4代目の型式が「AE86」だったことからそう呼ばれたことはよく知られているところ。
でも、今日のテーマはそちらではなく『レビン』と『トレノ』です。
引用元:MOTA https://autoc-one.jp/news/5011845/
車名としては馴染みのある言葉ですが、その意味は?
まずは、『レビン』から。
『レビン』は「LEVIN」という英語がその由来で、「稲妻」を意味します。
ファミリーカーから派生したスポーツモデルなので、パワフルで鮮烈な走りを印象づける意味で名付けられました。
続いて、『トレノ』です。
『トレノ』は「TRUENO」というスペイン語で、「雷鳴」という意味。
そう!
レビン/トレノは兄弟車ですが、その名前も同じ雷に由来しているんです。
しかも、そこにはこんなエピソードも…
カローラの派生モデルがスプリンターなので、サブネームも音より光の方が速いということで、お兄さんのカローラには『レビン』、スプリンターには『トレノ』としたとか。
ピカ⚡️ゴロ🥁兄弟というわけですね。
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