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今回は、同い年生まれのハナシです。
なんとなく…
例えば、生まれた年が自分と同じ、つまり同い年生まれの人ってなんとなく親しみがありませんか？
同級生というだけでなんだか親近感。
それは人だけじゃなくモノでもそうでしょう。
同い年のワインとか
同い年のクルマとか…
kojackは1965年式なので、同い年のクルマでも探してみるか😉
古き良き時代
こう書くと、自ら年寄りであることを認めるようでちょっと抵抗感がありますが、まあアラ還にゃあ違いないし、そんな感じで1965年式といえば、ややノスタルジックなセンチメントを漂わすモデルとなるわけです。
はて⁈🤔
どんなクルマがあるのだろうか。
ひとつ探ってみましょうか。
どうせなら日本車と外国車、どちらも同い年の子に会ってみたい。
黎明期の至宝
それでは「国際1965年式モーターショー」の開幕です。
まずは日本から。
引用元：日産自動車 https://www.nissan.co.jp/HERITAGE/DETAIL/369.html
『日産・シルビア（CSP311型）』
日産生え抜きのスペシャリティカーである初代シルビアが同い年なんて光栄です。
車名はギリシャ神話の美しい女神「シルビア」に由来し、その名にふさわしい流麗なエクステリアが特徴でした。
継ぎ目の少ないボディや豪華な革のインテリアなどをセミ・ハンドメイドで仕上げたため、1965年3月から1968年6月までの約3年間に550台あまりが生産されたにとどまりました。
引用元：Motor-Fan CAR https://motor-fan.jp/mf/article/62840/
『トヨタ・スポーツ800』
超軽量構造と空気抵抗の少なさで、非力ながら優れた性能を発揮したことで知られる。クルマ好きからは通称「ヨタハチ」と呼ばれています。
1960年代の日本製小型スポーツカーの秀作として評価が高いモデル。
同級生の誇り
1965年生まれには世界中に名車がいますが、わけてもこのクルマは同級生の誇り。
引用元：GENROQ Web
『アルファロメオ・ジュリア スプリントGTA』
ジュリア スプリントGTは、1963年、ジュリア スプリントの後継モデルとしてデビュー。
カロッツェリア・ベルトーネのチーフデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロの手による艶めかしいラインが魅力。
GTAは「Gran Turismo Alleggerita（軽量なグラン ツーリスモ）」のネーミングからもわかるように、総アルミボディなどのレーシングチューンによって車重はわずか750kgほど。
ツインスパーク＋ウェーバーツインキャブで最高170psまでパワーアップされたエンジンと相まって、レースシーンでは強烈な走りを見せつけました。
こんな感じで、自分と同い年のクルマを探してみるのも面白いですね。
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