絶賛の美しさ
アルファロメオ・スパイダー…
同社を代表するモデルのひとつとして、世界中のクルマ好きから愛されているクルマ。
1966年、イタリア・ミラノ生まれのスパイダーは、かの有名なカロッツェリア・ピニンファリーナがそのデザインを手がけ、優れた作品の中でも三本指に入るとまで絶賛されているように、美しいレディに仕上がっています。
彼女は時代の変遷とともに徐々に変化を見せていますが、誕生した時点で完成された基本デザインは失われることなく、その美を保ち続けました。
清楚な佇まい
シリーズ1の「ボートテール」時代から数えて24年が経過した1990年に、シリーズ4が発表されます。
もちろんあの美しいボディラインはそのままに、より洗練され、まとまり感のあるスタイリングに。
引用元:LEVOLANT CARS MEET WEB https://carsmeet.jp/2023/03/04/283154/gallery/8/
街中でただ停車しているだけでも、その清楚な佇まいに思わず足を止めずにはいられません。
低くすらりと伸びたボンネットから流れるようなサイドライン、そして薄くなめらかなテールエンドへとつながる姿に、一目惚れすることは間違いありません。
伝統のハート
しかし、アルファロメオ・スパイダーはただ美しいだけではないのです。
そのハートには、アルファ伝統のDOHCエンジン「アルファ・ツインカム」が搭載され、ダッシュボードから伸びた5MTのシフトを素早く操作すれば胸のすく加速感を味わうこともできるのです。
引用元:LEVOLANT CARS MEET WEB https://carsmeet.jp/2023/03/04/283154/gallery/8/
元町辺りの石畳も似合いますが、夜の湾岸線をフルオープンで流しながら東京ゲートブリッジを渡る頃、遠くに煌めく街並みを横目で見ながらシフトレバーを介してこの美しい彼女と対話を愉しむのが最高のひとときでしょう。
雨が苦手で、少々気難しいところもありますが、こんな美人と付き合えるなら、それくらいのことは我慢しないとね😉
”la dolce vita”
アルファロメオ・スパイダーとともに…
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