実は増えている
当て逃げ…
卑劣な犯罪です。
他人の大切なクルマを傷つけておきながら、謝罪、弁償するどころか、逃亡する。
この当て逃げが最近増えています。
Twitterでも頻繁に目にする
「当て逃げされました」
のツイート。
一体どんなシチュエーションで起きるのでしょう。
駐車場内が多い
駐車場、特にスーパーや施設の駐車場内で発生するパターンが多いと思われます。
故に接触箇所もフロントコーナー部に集中しています。
バックで進入してきた加害車両のリアバンパーが被害車両のフロントバンパーコーナー部に接触し、慌ててその場から逃走するのでしょう。
被害車両の写真を見ると、加害車両の塗装と思われるものがべったり擦りつけられているのがわかります。
なかには、リア部分がべっこりと凹んでいるものや、ヘッドライトが割れるなど大きな被害を受けている場合も…
防衛策が必要です
スーパーや娯楽施設の駐車場の場合、頻繁にクルマの出入りがあり、当て逃げ事故も起きやすくなります。
そこで、次の4つのポイントを押さえた駐車方法で当て逃げから愛車を守りましょう!
①監視カメラを確認
駐車場内の監視カメラを確認し、死角に入る位置を避けて駐車する
②店舗の出入口を避ける
出入口付近はどうしてもクルマの移動が頻繁なので事故も発生しやすくなるため、できるだけ避けましょう
③間隔を空ける
左右の間隔を可能な限り空けること
また、キズや凹みの多いクルマ、汚れたクルマの隣は避ける(クルマに無頓着な人、乱暴な運転の人は事故を起こしやすい)
④ドライブレコーダーを装着する
ドラレコの駐車監視機能を利用して記録するとともに、起動中であることをアピールして相手に注意喚起する
以上のようなことに配慮するだけでも自己防衛できます。
また、子供や高齢者が乗車していそうなクルマも避けましょう。
不用意にドアを強く開け、ドアパンチされますよ。
逃げられれば、修理代は被害者持ち。
そんな理不尽な犯罪に巻き込まれないよう、普段から防衛策を講じましょう。
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