赤き跳ね馬…完全復活!
引用元:news.yahoo.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/43d2c69fd7ba83b1384c8ae7ffad2f5e1f4583b2
勝ちました!!!
2022年F1GP(フォーミュラ1グランプリ)開幕戦、バーレーンGP。
3年ぶりの勝利です。
しかも、ポールポジション、ワンツーフィニッシュでの完全勝利🙌
なんという甘美な響き😌
1・2 finish🏆
やりました👍
強いフェラーリが戻ってきた!
引用元:news.yahoo.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/66ea8e50b4effd1be3d0140d9628584467ff669d
そうです、強いフェラーリが戻ってきたのです。
思い起こせば、1950年。
F1世界選手権が初めて開催された時からスクーデリア・フェラーリ(フェラーリ・レーシングチーム)は参戦し、数々の栄冠を獲得してきました。
初勝利は1951年。
イギリス・シルバーストーンサーキット。
アルゼンチン出身のホセ・フロイラン・ゴンザレスの駆るフェラーリ375は、ライバルであるアルファロメオに50秒もの大差をつけて優勝。
翌1952年には、アルベルト・アスカリがフェラーリ500F2で初のドライバーズチャンピオンに輝きます✨
コンストラクターズタイトル(F1製造者部門優勝者)を勝ち取ったのは1961年。
このシーズンは、フィル・ヒルがドライバーズタイトルも獲得して、初のダブルタイトルの栄冠に輝きました。
その後、1970年代には、ニキ・ラウダ、ジル・ヴィルヌーブを擁し、F1通算50勝を達成するなど黄金期を迎えます。
80~90年代は低迷期から抜け出せず地獄を味わいますが、1996年、ベネトン・ルノーのエースドライバーだったミハエル・シューマッハが移籍するとチーム体制も一新。
その年のスペインGPで優勝したのを皮切りに、常に熾烈なタイトル争いを演じ、1999年、16年ぶりとなるコンストラクターズタイトルを獲得します。
2000年代は "皇帝" シューマッハの黄金期で、コンストラクターズタイトル6連覇、ドライバーズタイトル5連覇の偉業を達成🏆🏆🏆🏆🏆🏆
2010年代に入り強豪チームの台頭もあり、あと一歩のところで勝利、タイトルを逃すシーズンが続いていました。
3年ぶりの勝利は、名門スクーデリア・フェラーリ復活のエピローグ。
いよいよ強いフェラーリが戻ってきました。
楽しみなシーズン
引用元:news.yahoo.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/45f298b5438864071328e7a1a4ccb145fd6d8246
頼もしい二人の跳ね馬使い。
シャルル・ルクレールは、2019年に2勝を挙げ、これまで何度も素晴らしいバトルを展開してきています。
カルロス・サインツJr.は、WRC(世界ラリー選手権)で2度の世界王者となったカルロス・サインツのご子息。
才能溢れる二人のドライバーが活躍し、F1サーカスを盛り上げてくれることでしょう😄
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