見た目ほどでは…
フェラーリやランボルギーニといったスポーツカーは、一般的なクルマとは外見が少し違っているので、”乗りにくそう😵” とか ”見にくそう🙁” という声を聞きます。
でも、実際乗ってみるとイメージほど特別感はありません。
むしろ、フツーのクルマに乗っている感覚です。
信号待ちで隣にクルマが並んだ時に、車高の低さに気付かされて ”ギョッ😱” とすることはありますがww
こんな感じに見えるんです
今回は、ドライバー目線で見た328GTBの視界をご覧いただきましょう。
まずは、前方視界から。
スポーツカーあるあるですが、フロントウィンドウが大きく傾斜しているので、前方視界は大変良好です。
車幅もあるので視界は広く快適。
また、シートの着座位置がとても低いので、ウィンドウ上端と信号機が被ることもありません。
続いて、後方視界です。
328GTBの場合、いわゆる『トンネルバック』と呼ばれるボディデザインなので、リアウィンドウは垂直に据え付けられています。
その高さはおよそ150mm。
でも、ご覧のとおりルームミラーからはしっかり後方が望め、必要十分な情報を把握することが可能です。
もちろん直下や左下は死角になりますが、このクルマはバックカメラを装着して視界を補完しています。
最後に、側方視界。
今回は左側のドアミラーからの視界を撮ってみましたが、これが意外と見えるんです👀
328GTBのミラーは結構小さいのですが、正しいドライビングポジションを取って、ミラーの角度を適正に調整すれば、ご覧のとおり他車と遜色なく側方視界を確保できます。
過日、ドアミラーの死角の回にお話ししましたが、このように鏡面の角度を調整して、できるだけ下側や外側が映るようにすれば死角を減らすことができ、比較的安全に車線変更も行えます。
自分の目で見る癖を!
いかがでしたか?
普段あまり見ることのない景色かと思いますが、思っていたより普通ですよね⁈😉
ただし、正直言って ”見切り” はそれほど良くはありません。
特にバックする際は気を遣います。
死角が大きいのは事実ですので、必ず振り返って自分の目で確認するようにしています。
ミラーやカメラはあくまで視界を補完するものと考えて、不安な時は必ず首振り確認する癖をつけましょう!
オーナー予備軍の方々の参考になれば幸いです😌
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