1.9秒
11月20日のアブダビGPをもって2022シーズンのF1GP全日程が終了。
最終戦でもフェラーリのエース、シャルル・ルクレールが魂の走りで2位に入り、年間ドライバーズチャンピオンシップで堂々の2位となりました。最終ラップまでもつれたレース展開でしたが、作戦も走りもライバル、セルジオ・ペレス(レッドブル)を一枚上回ったルクレールが2位の座をもぎ取った結果に…
ゴールした時のその差は、わずか1.9秒。
面目躍如
また、コンストラクターズタイトルの行方も気になりますね。全22戦で、優勝4回、2位8回、3位8回と安定した成績を残したスクーデリア・フェラーリ。
ルクレールとサインツJr.の熱い走りで今季は見事2位に🏆👏
伝統あるチームが面目躍如を果たしました。
なかなか勝てなかったフェラーリに、希望の光を与えてくれた若き二人のドライバーに拍手を贈りたいと思います。
来季も面白いレースを!
2022シーズンは開幕から優勝と、”もしや⁈” の期待でワクワクのF1GPでしたが、終わってみればレッドブル、マックス・フェルスタッペンの圧勝。
でも、前半は彼を脅かす最大のライバルになり得たシャルル・ルクレールの存在感は大変大きなものになりました。
来シーズンもスクーデリア・フェラーリがチャンピオンシップのカギを握るポジションで活躍し、F1GPをもっともっと面白くしてほしい。
そんな風に願わざるを得ない2022シーズンでした。
一年間、存分に楽しませてくれたスクーデリア・フェラーリのチームメンバー全員に感謝の気持ちをお伝えします。
ありがとうございました!
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