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今回は、トラブル対処のハナシです。
あれっ?
通勤や通学、買い物などで毎日のようにクルマに乗っている方は、愛車の音や匂い、振動など無意識のうちに覚えているものです。
しかし、月に1、2度だとなかなかわかりにくいことがあります。
クルマのトラブルを発見するのに一番わかりやすいのが音と振動。
普段聞いたことのない音が聞こえてきたり、おかしな振動が急に発生したら、それは愛車が助けを求めているサイン!
状況をメモる
異音や振動を感じたら、その状況をよく観察します。
例えば、停止状態から走り出す時だけキュルキュルとエンジンルームから異音が聞こえるとか、高速道路で100km/hくらい出すとステアリングがブルブルと震えるとか、どのような時に、どのような異変が起こるのか、その時タコメーター(エンジン回転計)や水温計に異常はないかなど普段と違っていることは全て記憶しておいて、降車後にメモを作成しておきます。
これができたら、ディーラーや主治医(メカニック)のいる自動車工場などに連絡して、このメモを渡すなりメモを基に症状を詳細に伝えれば、早く原因が見つけられ無駄な時間をかけずに修理してもらえます。
急がば回れ
主治医が一番困るのは、症状が再現できないこと。
経験的には異音修理が一番難しいと思います。
異音というのは主観的で、感じ方に個人差があるからです。
ですから、ただ「変な音がする」だけでは主治医も雲を掴むようなことになります。
そこで、先述のように異変が発生した詳細状況をまとめておけば、それをキッカケに異音の発生源を辿ることができ、結果的には手間と時間を省くことができるのです。
”急がば回れ”
少しの手間を惜しまなければ、その努力は何倍にもなって返ってきます。
よく聞く話に、「いつもと違う音がする」とか「変な振動が出る」など末端の症状だけ伝えて早く修理してくれと頼む人ほど、いつまでも原因が解明されず、何か月も時間がかかって結局原因もわからず故障したまま返されたとか、いい加減な修理でお金だけ請求されてすぐ再発した、なんてこともあるようです。
自分が修理する立場になって考えれば、少しでも具体的で詳細な情報を提供してくれた方が作業が楽になるでしょ?
このひと手間が主治医との信頼関係を築くポイントでもあります。
何か異変を感じたら、すぐ状況をまとめて主治医に点検を依頼しましょう。
”多分、大丈夫”
この何の根拠もない楽観主義は、後で痛い目に遭うお呪い。
絶対おやめください。
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