いくつになっても
今日、6月7日はkojackの誕生日。
アラ還オヤジの誕生日など誰も興味ないと思いますが、自分にとってはいくつになっても特別な日なので、いつも以上に好き勝手なことを書かせてもらおうっと😜
幼稚園児のころからクルマに興味を持って、それも働く自動車とかバスとか子供が好きな大きい自動車じゃなく、速いクルマやシュッとしたクルマに夢中だったkojack。
その想いはアラ還を目の前にしても一切変わらず。
いや、むしろ年々強まっているともいえますね。
惹かれるのはいつも…
そんな男なので、惹かれるものはいつも決まってデザインやスタイルが最優先。
スーツや靴、バッグや時計、そしてクルマ…
振り返ってみると、結局行きつくところはイタリア。
やっぱりデザインありきの国らしく、機能や使い勝手より造形やスタイルの美しさに重きを置いた考え方に共感してしまう。
クルマでいえば、イタリアンカロッツェリアやデザイナーは今でも抜きん出た、素晴らしいデザインを描くことで有名。
殊、カロッツェリア・ピニンファリーナは、敬愛するフェラーリの歴代ストラダーレのデザインを担当し、名車と呼ばれる作品を数多く生み出していますね。
時に能天気で、それでいてとても繊細。
マンマを愛し、母国を、故郷をこよなく愛するイタリアン。
自分にはない、こんな生き方や考え方に憧れているのかもしれません。
欲しいものはアレ
誕生日プレゼントは何がいいかな?🤔
なんて歳ではありませんので、そんなことは置いといて…
10年後の将来のために、今欲しいクルマを記録しておこうと思います。
古希を前にこのブログを読み返してみた時、
”あの頃、こんなクルマに乗りたかったのかぁ”
なのか
”やっぱりコイツ最高だよな”
なのか…
そんな10年もの間ワクワクを与えてくれる夢のクルマとは一体?
そのクルマとは…
『フェラーリ・512BB』
その昔、初めてフェラーリという存在を教えてくれたクルマであり、後のフェラーリライフの礎ともなった思い出のクルマ。
首都高で ”動いている” フェラーリを初めて見たのも、この512BBでした。
創始者エンツォ・フェラーリも「12気筒こそフェラーリである」と予々語っていたように、やはり12気筒モデルは特別なものであると感じます。
生涯一度でよいので、フェラーリ王道の12気筒モデルを手にできたら、フェラーリライフの集大成ともいえるのでは。
遠大な夢ですが、”いつか必ず…” の気持ちは持ち続けますよ🤗
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