へぇ〜😱
先日、職場のクルマ好きな先輩と話していたら、
「昨日、すげー燃費出たよ、ほら」
とスマホを差し出されました。
何なに⁈と覗いてみたら、アプリに燃費記録が…
"燃費をまめに記録してるんだねぇ"
なんて思っていたら、
「ウチのクルマ、勝手にデータ送ってくるんだよ。オイル交換の時期とか整備のタイミングも。」
へぇ〜😱
そういうことですか!
コネクテッドカー
もう10年くらい前から、「コネクテッドカー」という概念が定義されました。
簡単に言うと「ICT端末としての機能を持ったクルマ」ということになります。
引用元:本田技研工業株式会社 https://www.honda.co.jp/stories/053/
要はインターネット技術を利用してクルマが持つデータのやり取りをしたり、緊急時の通報システムなども含まれる仕組み。
ウチのオンボロさんたちにとっては夢のまた夢といった世界ですが、愛車を管理する上では大変便利で役立つ機能ですよね。
スマホに送られてくるデータを見ながらゲーム感覚でエコ運転したり、ワンストップで整備予約できたり、と先輩はスゴく楽しそう!
クルマの楽しみ方はひとつじゃない。
これぞクルマ道ですよね✨
技術と遺産
日々進歩する技術によって、人とクルマの繋がり方も変わってきました。
自動運転など、運転そのものの概念の変化も進化し続けています。
半世紀前に読んだ本に出てきた空飛ぶクルマも現実に研究され、実用化される日だってきっと遠い未来じゃない…
一方で、人間が生み出した最高傑作の一つである内燃機関の面白さ、尊さは今でも進化し続けて私達クルマ好きの心を鷲づかみにして離しません。
エンジンに火を入れ、アクセルを煽る
シフトを1速にエンゲージして、クラッチをミートし走り出す
こんな日常にさえ、ときめきを与えてくれるクルマを「過去の遺産」と片付けられますか?
先端技術の粋を集めたクルマも、古より歴史を積み重ねてきたクルマも、どちらも素晴らしいマスターピース。
"クルマの楽しみ方はいろいろ"
先輩の笑顔を見ながら、そんなことを思うひとときでした。
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